首を揉んでも治らない…本当の原因は「呼吸」にありました。

小顔・たるみケア

「左の首が痛いんです。」

先日ご来店されたお客様のお悩みです。

痛みがある場所は、耳の後ろから鎖骨につながる「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」という筋肉あたり。

写真を撮って姿勢を確認すると、

・左肩が少し上がっている
・首が前に出ている
・顔が少し左を向いている
・左側のフェイスラインはスッキリしているのに、右側は少し浮腫みやすい

という特徴が見られました。

多くの方は、「首が痛いから首を揉めばいい」と考えます。
でも実は、原因は首だけではないことが少なくありません。

首の筋肉は「呼吸」まで頑張っている

私たちは本来、「横隔膜」という筋肉を使って呼吸をしています。

ところが、

・猫背
・スマホを見る時間が長い
・ストレス
・浅い呼吸

このような状態が続くと、横隔膜が十分に動かなくなります。
すると代わりに頑張り始めるのが「胸鎖乳突筋など首の筋肉」です。

本来は頭を支える仕事をしている筋肉が、一日中呼吸まで担当することになるため、首の張りや痛みにつながってしまいます。

つまり、首を揉んでもまた痛くなる…という方は、呼吸の使い方を見直すことが大切です。

顔の左右差にも関係しているかもしれません

今回のお客様は、左側のフェイスラインはスッキリしている一方で、右側に少し浮腫みが見られました。

これは左側の筋肉が常に緊張して皮膚や筋膜を引き上げている可能性があります。

反対側は筋肉が十分に働かず、血液やリンパの流れが滞ることで浮腫みやすくなっていることもあります。

「片方だけ顔が大きく見える」
「写真を撮ると肩の高さが違う」

そんな方は、顔だけではなく首や呼吸にも目を向けてみてください。

今日からできるホームケア

難しいことは必要ありません。
まずは毎日5分だけ、呼吸を変えてみましょう。

①肩の力を抜く

椅子に座り、肩を一度すくめてストンと下ろします。
首の力を抜くだけでも筋肉の緊張は変わります。

②鼻から吸って口から長く吐く

鼻から4秒かけてゆっくり吸います。
そのあと口から6〜8秒かけて、細く長く息を吐きましょう。

この時、肩ではなく肋骨が横に広がるイメージで呼吸をするのがポイントです。
1日5分続けるだけでも、首まわりの余計な力が入りにくくなります。

③スマホを見る高さを少し上げる

首が前に出る姿勢は、胸鎖乳突筋に大きな負担をかけます。
スマホやパソコンを見る位置を少し高くするだけでも、首への負担を減らすことができます。

首だけをケアしても繰り返す理由

身体はすべてつながっています。
首が痛いからといって、原因が首にあるとは限りません。

呼吸、胸郭、肩甲骨、姿勢。

これらが少しずつ整ってくると、首の負担だけでなく、お顔の浮腫みやフェイスラインにも嬉しい変化が期待できます。

「痛いところだけを見る」のではなく、「身体全体のバランスを見る」。

それが40代以降の健康と美容を長く維持するための近道です。
首の痛みを我慢している方は、ぜひ今日から5分間の呼吸習慣を始めてみてくださいね。

その小さな積み重ねが、未来の姿勢と笑顔を変えてくれるかもしれません。^^

《 サロンについて 》

全身の疲れも取れる小顔コルギ専門サロン
ゆめこるぎ
(女性専用・完全予約制)

那覇新都心エリア
※詳細な場所はご予約確定後にご案内しています
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