最近、鏡を見ていて、
「なんだか首が太くなった?」
「肩が盛り上がって、首が短く見える」
「横から見ても、後ろ姿も丸くなった気がする……」
そんなことはありませんか?
顔は毎日見ていても、自分の後ろ姿って、意外と見ていないものです。
でも、年齢を重ねると気になってくるのが、顔だけではなく「姿勢を含めた後ろ姿」。
実は、首が太くなったように見える原因は、脂肪だけとは限りません。
首の根本が盛り上がっていませんか?
チェックしてほしいのが、首の後ろから肩にかけての盛り上がりです。

ここには僧帽筋という大きな筋肉があります。
頭が前に出る姿勢や、肩に力が入りやすい状態が続くと、首や肩の筋肉が頑張り続けることに。
すると、僧帽筋の上のほうがパンッと張って、首の付け根が盛り上がって見えることがあります。

しかも、普段の生活では下を向いている時間が意外と長いもの。スマホを見たり、パソコンをしたり、家事をしたり……気づけば首や肩甲骨を大きく動かすことって、あまりありませんよね。

「そういえば、昔より後ろ姿が丸くなったかも?」
そう感じたら、年齢のせいだと諦める前に、まずは身体の動かし方を見直してみましょう。
首を揉む前に、肩甲骨を動かしてみて
私がおすすめしたいのは、首そのものを一生懸命揉むことではなく、首の根本につながる肩甲骨まで動かすこと。
こんな動きをしてみてください
両手を首の後ろで組み、肘を左右に開きます。
そのまま顔を軽く上げ、胸を開いて、上半身を左右にゆっくり動かします。

ポイントは、首だけを動かそうとしないこと。
肩甲骨や胸郭まで一緒に動かすイメージで、さらにこのとき体側も気持ちよく伸ばしてあげてください。←(サロンでもこの部分が凝り固まっている方が本当に多いです。)
この動きの良いところは、首・肩だけでなく、脇から体側まで伸びることで、上半身全体を大きく動かすことができるところです。
「こんなに首の周りって動かしていなかったんだ!」と感じる方もきっと多いはずです。
※首を強く反らす必要はありません。痛みやしびれ、めまいが出る場合は行わないでください。
「おばさん化」は後ろ姿に出る?
年齢とともに、顔の変化ばかりを気にしがちですが、
実は姿勢や身体の使い方も、その人の印象を大きく左右します。

「最近、首が短くなったかも?」
そう感じたら、首だけではなく「後ろ姿」も以前より丸くなっているか直ぐに確認を!
そんなときは、首の後ろで手を組んで、肩甲骨を動かす習慣を取り入れてみてくださいね。
年齢は重ねても、後ろ姿は軽やかに。今日から少しずつ整えていきましょう。^^

