近ごろは梅雨の気配を感じる、ジメジメとした日が続いていますね。
この季節になると、当サロンでは「体が重ダルい」「原因不明の頭痛が続く」というご相談が急増します。
先日も、「4月に入ってから、こめかみが締め付けられるように痛む」というお客様がご来店されました。
実は、40代以降の女性にとって、4月は一年で最も頭痛が起きやすい過酷な時期。 それは、単なる天気のせいだけではないのです。
なぜ、40代以降は「4月の頭痛」が悪化するのか?
医学的に見ると、この時期の頭痛には「3つの大きな負荷」が関係しています。
1. エストロゲンのゆらぎと「血管の拡張」
更年期世代は女性ホルモンが減少・変動しやすい時期。そこに春の「激しい気圧差」が加わると、脳の血管が急激に拡張し、周囲の神経を刺激してしまいます。
- 主な原因: 女性ホルモンの乱れ × 気圧の変化
- 主な症状: こめかみがズキズキ痛む「片頭痛」 ⇒ つまり、脳の血管のコントロールが追い付いていない状態です。
2. 筋肉のコリによる「筋膜の癒着」
冬の寒さで固まった筋肉に、新年度の緊張が加わると、筋肉を覆う「筋膜」が癒着してガチガチに。これが首から頭への血流を妨げ、脳を酸欠状態にします。
- 主な原因: 慢性的な首・肩こり × 心理的ストレス
- 主な症状: 頭全体が締め付けられる「緊張型頭痛」 ⇒ 筋肉が「鉄板」のように固まり、血流がストップしています。
3. 沖縄特有の「副鼻腔の炎症」
意外と見落とされるのが、沖縄特有のアレルギー(イネ科や黄砂、PM2.5)です。鼻の奥にある空洞(副鼻腔)がむくんで炎症を起こすと、眉間や目の奥にズーンとした重みが生じます。
- 主な原因: 浮遊物質による鼻粘膜の腫れ
- 主な症状: 顔の前面や目の奥が重苦しい「副鼻腔性頭痛」 ⇒ 鼻の通りが悪くなることで、頭の「排泄」が滞っている状態です。
今日からできる、脳と神経を休ませる3つの対策
① 「耳」を回して気圧センサーを整える
内耳にある気圧センサーを整えるため、耳を上下横に引っ張ったり、ぐるぐる回したりしてみましょう。これだけで脳の血流が促進され、気圧変化による頭痛が和らぎます。

② 「15時以降」のカフェインを控える
自律神経が乱れやすい時期は、交感神経を刺激しすぎないことが鉄則。午後の飲み物をハーブティーや白湯に変えるだけで、夜の睡眠の質が上がり、翌朝の頭の重さが軽減します。

③ 脳を「無」にする時間を作る
情報過多な現代、40代の脳は常にフル回転です。1日5分、スマホを置いて深く呼吸し、頭の中を空っぽにする時間を持ってください。脳のリラックスは、痛みを感じるボーダーラインを下げてくれます。

「休んでも取れない不調」は、プロの手に委ねる
セルフケアをしていても、「どうしても頭が重い」「肩が鉄板のように硬い」という時は、自律神経が自力で回復できないほど疲弊しているサインです。
当サロンでは、解剖学に基づいたアプローチで、全身を緩め整えていきます。
- 首・肩の深層筋を緩め、脳への血流ルートを確保する
- 乱れた自律神経を整える、心地よいリズムのトリートメント
一人で悩まずに是非一度ご相談下さい。お問い合わせは、LINE公式から!
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季節の変わり目に負けない体づくりを
少しずつ始めていきましょう。

