今日も朝から蒸し蒸し…。
起床してすぐに、家の換気のために窓を全開すると、湿度が80%にもなっていました。
とはいえ、閉めっぱなしもよくないのでしばらく湿度と戦っていると身体がベタベタ。ほんとこの時期は不快ですね。笑
こんな日は、「お風呂はサッとシャワーだけでいいかな」と思いたくなりますよね。でもそこが不調の落と穴かもしれません。
何故なら、この時期に感じやすい
- 身体のだるさ
- むくみ
- 頭が重い
- 食欲がない
- 夜ぐっすり眠れない
そんな不調には、湿度の高さが大きく関係しているからです。
湿度が高いと身体の中では何が起きているの?
私たちの身体は、汗を蒸発させることで体温を調節しています。
ところが湿度が高い日は、汗が蒸発しにくくなるため、身体の熱が外へ逃げにくくなります。
すると
- ベタベタする
- 体温が下がりにくい
- 顔がほてる
- 熱中症になりやすい
という状態になります。
その結果、体温調節を担う自律神経は朝からフル稼働。
「なんだか身体が重い…。」
「疲れが取れない…。」
そんな感覚になるのも、不思議なことではありません。
お肌にもこのような変化が…
お肌は、湿度が高いと角質が水分を含みやすくなります。
一見うるおっているように見えますが、
- バリア機能が乱れやすい
- 毛穴が開きやすい
- メイクが崩れやすい
- 雑菌が繁殖しやすい
という変化も起こります。
さらに、冷房の効いた室内と暑い屋外を何度も行き来することで、自律神経はさらに忙しく働きます。
身体は
「熱を逃がそう」
「体温を一定に保とう」
と常に頑張っています。
そのため自律神経が疲れやすくなり、
- 身体が重い
- 頭がぼーっとする
- やる気が出ない
- よく眠れない
など、40代以降になると、この変化についていくのが少しずつ大変になり、夏バテのような症状が現れやすくなります。
シャワーだけではもったいない理由
暑い日はサッとシャワーを浴びるだけの方も多いですよね。
もちろん汗を流すことは大切ですが、それだけでは冷房で冷えた身体の深い部分までは温まりません。
おすすめは38〜40℃くらいのぬるめのお湯に10〜15分ほど浸かること。
「暑いのに温めるの?」
と思われるかもしれませんが、目的はたくさん汗をかくことではありません。
血流を促し、自律神経をリラックスモードへ切り替え、身体が熱を上手に逃がせる状態をつくることです。
お風呂から上がる頃には、身体が軽くなったように感じる方も少なくありません。
湯船が難しい日は足浴でも大丈夫
「今日は湯船まではちょっと…。」
そんな日は足浴だけでも十分です。
足元には太い血管が集まっているため、足首まで温めるだけでも血流が促されやすく、冷房で冷えた身体もじんわりとほぐれていきます。
私も今日は汗をかく予定です。
実は今日は、朝から家の断捨離と庭の植栽の手入れをする予定です。
きっといつも以上に汗だくになると思います。笑
しっかり汗をかいた後は、水分補給をしながら、最後はぬるめの湯船にゆっくり浸かる予定です。
汗をかいたからシャワーだけで終わりではなく、最後に身体をやさしく温めることで、一日の疲れもスーッと抜けやすくなるのでおすすめです。
夏を元気に過ごすために
「暑いから温めない」のではなく、
「暑い季節だからこそ、上手に温めて、上手に熱を逃がせる身体をつくること。」
毎日完璧にする必要はありません。
できる日から少しずつ続けることが、これから迎える夏を元気に過ごすコツでもありますよ。
今日は、ご自身の身体にも「お疲れさま」を伝える、そんな日曜日になりますように。

