「化粧品は気をつけているのに、なかなかニキビが治らない…」
「フェイシャルを受けた直後は調子がいいのに、また繰り返す…」
「生理前になると決まって同じ場所にニキビができる…」
サロンでも、こうしたお悩みを本当によく伺います。
もちろん、
- クレンジング
- 洗顔
- 保湿
- 紫外線対策
こうしたスキンケアはとても大切です。
でも、エステセラピストとして肌に触れ、
分子栄養学アドバイザーとして食事や血液データを見ていると、
ニキビがなかなか改善しない方には、ある共通点が見えてきます。
それが…
“細胞のエネルギー不足”です。
肌も、食べたもので作られています
私たちの肌は、毎日生まれ変わっています。
約28日周期と言われるターンオーバーも、
- 細胞分裂
- 修復
- 炎症コントロール
- コラーゲン生成
こうした働きが正常に行われてこそ、
健やかな肌が保たれます。
そして、このすべてに必要なのが…
エネルギーと栄養です。
つまり肌も、
“材料”と“エネルギー”がなければ再生できません。
疲れやすい方ほど、肌トラブルを繰り返しやすい理由
昨日のブログでは、
「休んだはずなのに疲れが取れない…それ、“脳疲労”です」
というお話をしました。
脳は、ブドウ糖をエネルギー源として働いています。
もし日頃から、
- 朝はコーヒーだけ
- 食べる量が少ない
- 夜はお米を抜いている
- 甘いものでつないでいる
そんな食生活が続いていると、
身体の中では慢性的なエネルギー不足が起こります。
すると身体は、
まず命に関わる臓器を優先して守ろうとします。
- 脳
- 心臓
- 肝臓
- 腎臓
これらが最優先です。
では、肌はどうでしょう?
実は肌は、生命維持に直接関わらないため…
後回しになりやすい組織なんです。
だから肌は「治りにくい」という形でサインを出します
身体に余裕がなくなると、
肌ではこんな変化が起こりやすくなります。
- ニキビが長引く
- 赤みが引きにくい
- 同じ場所に繰り返す
- 傷跡が残りやすい
- 毛穴が目立つ
- くすみやすい
- 肌の回復が遅い
これ、実は…
“肌の問題”ではなく、“身体の問題”として起きていることも多いのです。
ニキビ肌の方に多く見られる栄養不足
分子栄養学の視点で見ると、
ニキビや肌荒れを繰り返す方に多いのが、
次のような栄養不足です。
たんぱく質不足
肌、髪、爪、ホルモン、酵素…
すべての材料になります。
不足すると、
肌の修復力そのものが低下します。
鉄不足
特に女性に多い隠れ不足です。
鉄は酸素を細胞へ届ける大切な栄養素。
不足すると、
- くすみ
- クマ
- ターンオーバー低下
- 疲れやすさ
にも繋がります。
ビタミンB群不足
糖質や脂質をエネルギーに変える補酵素。
不足すると、
皮脂代謝が乱れやすくなり、
- 大人ニキビ
- 口周りの吹き出物
- 脂っぽさ
が出やすくなります。
亜鉛不足
肌の修復や炎症コントロールに必要です。
不足すると、
ニキビ跡が残りやすくなったり、
炎症が長引きやすくなります。
サロンで実際に多いのは「食べていない美容」
美容意識が高い方ほど、
- 夜はお米を抜く
- サラダ中心
- 甘いものでエネルギー補給
- 食事よりサプリ優先
そんな方が少なくありません。
でも身体からすると、
“美容のために頑張っていること”が、逆に肌の土台を弱らせていることもあります。
以前の記事でもお伝えしたように、
「食べていないのに痩せない」
「夜のお米抜きで疲れやすい」
こうした状態は、
肌にもそのまま現れてきます。
今日からできる、肌の土台づくり
まずは難しいことより、
こんな小さな習慣から始めてみてください。
- 朝に卵やお味噌汁を一品足す
- 夜のお米を極端に抜かない(糖代謝異常の方などの食べ方は、また詳しくお伝えしています)
- 甘いものが食べたくなったらスープを摂る
- 水分をこまめに摂る
- 食後に10分歩く(血糖値コントロール)
肌は、毎日の積み重ねで変わります。
内側から整える美容にも意識を
どんなに良い化粧品も、
どんなに丁寧なフェイシャルも、
身体の中のエネルギーが不足していては、
肌の回復力には限界があります。
だから当サロンでは、
小顔コルギによる外側からのケアと、
分子栄養学による内側からのケア。
この両方を大切にしています。
ニキビ、肌荒れ、くすみ、疲れやすさ…
もし繰り返しているなら、
まずは“肌”ではなく、
“身体の中”に目を向けてみて下さい。
そして…外側のケアもお任せ下さい
「今の自分の肌状態を知りたい」
「スキンケアが合っているのか見てほしい」
そんな方は、姉妹店の美肌サロン ゆめ美はだでも、お肌のカウンセリングを行っています。

外側からの肌ケアも同時に行いたい方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。
