「最近、汗はかくのに肌が乾燥する…」
「梅雨でジメジメしているのに、身体がかゆい」
「ボディクリームを塗っても、なんだか肌がゴワつく…」
実はこの時期、サロンでもこんなお悩みがとても増えてきます。
「湿度が高い=乾燥しない」
そう思われがちですが、実は40代以降の女性ほど、梅雨の時期に“隠れ乾燥”が起こりやすいことをご存じでしょうか?
湿度が高いのに、なぜ肌は乾燥するの?
私たちの肌表面には、汗と皮脂が混ざり合ってできる皮脂膜という天然の保護膜があります。
この皮脂膜には、
- 肌の水分蒸発を防ぐ
- 外部刺激から守る
- バリア機能を維持する
そんな大切な役割があります。
ところが梅雨時期は、気温と湿度の上昇で汗をかきやすくなります。
汗をかくこと自体は悪いことではありません。
ただ、汗が蒸発するときに、肌内部の水分まで一緒に逃げやすくなることがあります。
これを「経表皮水分蒸散」といい、つまり…
肌表面はベタついているのに、「肌の内側は乾いている」状態です。
これが“インナードライ”です。
40代以降は「汗は出るのに、守る皮脂は減っている」
さらに40代以降の女性は、女性ホルモンの変化により皮脂分泌量が少しずつ減っていきます。
エストロゲンの変化によって、
- 肌の水分保持力の低下
- バリア機能の低下
- ハリや弾力の変化
- 皮脂分泌量の低下
こうした変化が起こりやすくなります。
だからこの季節は、
汗でベタつくのに、肌を守る皮脂は減っている。
このアンバランスが、
- 身体のかゆみ
- 粉ふき
- ゴワつき
- 首やデコルテのくすみ
として現れやすくなるんです。
40代を過ぎると、これまで肌や身体を内側から守ってくれていた“美肌ホルモン”とも呼ばれる女性ホルモン(エストロゲン)の存在の大きさに気づかされますよね。
実は“洗いすぎ”が乾燥を加速させていることも
そして梅雨になると、
「汗をかくからしっかり洗いたい」
「ベタつくからいつもより念入りに」
そんな気持ちから、
- ボディーソープをたっぷり使う
- ナイロンタオルでゴシゴシ洗う
- 熱めのお湯で流す
そんな習慣が増えていませんか?
でも実はこれ…
必要な皮脂まで落としすぎてしまい、乾燥を加速させていることもあります。
サロンでも、お身体が乾燥している方ほど、
「毎日ボディーソープで全身をしっかり洗っています」
という方がとても多いんです。
40代からは「洗う」より「守る」へ
若い頃と同じケアでは、40代からの肌は少しずつ追いつかなくなります。
これから大切なのは、
落としすぎないこと。
守りながら洗うこと。
実は、脇・足先・デリケートゾーンなどの“部分洗い”を意識するだけでも、乾燥やかゆみが落ち着く方は少なくありません。
詳しい身体の洗い方については、こちらの過去記事でも詳しくお話しています。
→ ボディーソープの使い方を見直す|40代からの身体の正しい洗い方

湿気があるから大丈夫…ではなく、
湿気が多い季節こそ、肌の内側は乾いていることもある。
そんな視点で、今日のお風呂時間から少しだけ身体への触れ方を見直してみてくださいね。

毎日何気なく続けているお風呂時間も、少し視点を変えるだけで未来のお肌は変わっていきます。
これからのジメジメした梅雨の季節も、ご自身の身体を大切にしながら、心地よく快適に過ごしていきましょうね。
【5月の新規ご予約について】
ゆめこるぎは、オーナーセラピストMegumiが一人でお客様をお迎えする完全プライベートサロンです。
解剖学と分子栄養学に基づき、お一人おひとりの心と身体にじっくり向き合うため、新規様のご予約は毎月【先着3名〜5名様】とさせていただいております。
ありがたいことに、一度ご来店いただいたお客様の90%がリピートして通ってくださるため、新規様のご案内枠が非常に限られております。
5月は「11周年感謝祭」の特別オプションプレゼントも実施中ですので、枠が埋まりやすくなっております。

「本気でお顔とお身体をバランス良く整えたい」とお考えの方は、どうぞお早めにLINEよりお問い合わせくださいね。
