忙しい日常の中で、自分を整える時間の大切さ

伝えたい事

久しぶりのトリートメントを楽しみにご予約くださっていたお客様。

しかし今回は、お子さまがインフルエンザにかかってしまい、日程を変更されることになりました。

育児とお仕事、そしてご家庭のこと。
忙しい毎日の中で、やっと確保した「ご自身のための時間」だったはずです。

私も久しぶりにお会いできることを楽しみにしておりましたので少し寂しさはありますが、今はいちばん大切なご家族のケアを優先していただきたいと思っています。

感染症の看病は、想像以上に体力も気力も消耗します。

東洋医学では、過労は免疫力(抵抗力)を低下させると考えられています。

これは、生命活動を支えるエネルギーである「気(き)」が不足する状態、いわゆる「気虚(ききょ)」になるためです。

気虚とは、身体を温める力や回復する力、外からの邪気(ウイルスなど)をはね返す力が弱くなっている状態を指します。

そのため、疲れが抜けにくい・風邪をひきやすい・やる気が出ないといった変化が起こりやすくなります。

看病や慣れないスケジュールが続くと、知らず知らずのうちにこの「気」が消耗してしまいます。

だからこそ、まずは介護している側もしっかり休むこと。
それが何よりの回復ケアになります。

何気ない日常がどれほど有り難いか。
こうした出来事は、改めて気づかせてくれますね。

また落ち着かれた頃に、ゆっくり整えにいらしてください。
その日を楽しみにお待ちしております。

今日も一日を、丁寧に。

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