塩辛いものが無性に食べたくなる時【身体からのサイン】

【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。

いつもこのブログでは、甘いモノが食べたくなる時は、エネルギー不足ですよ。とお伝えしていますが
逆に、お煎餅やポテトチップスなど塩辛いものが無性に食べたくなる時は、身体の中でどんな状況になっていると思いますか？

実は、その症状
身体が疲れ切っている時のサインなんです。

本来ならば、尿からのナトリウムの排泄は、腎臓からの再吸収によって抑制されているのですが、疲れ切っているとナトリウムの再吸収が上手くいかずにミネラルが尿中に過剰に排泄されていくという現象が起きているんです。

身体の中が非常に低ナトリウム状態になっている。
だからしょっぱいものを欲しがるんですね。

以前、ポテトチップスを夜遅い時間から食べちゃった～というお客様もいらっしゃいました。
確かにお仕事で疲れている時には危険！！
私も夕食の時には、お味噌汁の味が濃くなる時がしょっちゅうあるんです。
しっかり疲れているんですね。笑
逆に朝は、鰹節の風味が生かされているくらい薄味の方が美味しく感じますよね。

ウチの娘もよくしょっぱいものを好むので昔は、嗜好だと思っていたけれど…
ストレスや部活でエネルギーの消費が激しくて疲れ切っているんだな～とやっと分かるようになりました。

さて。
こんな時には、塩分を補給するというよりも
ミネラルをしっかりと補給していかないといけません。

「ぬちまーす」のようなミネラルを多く含む「塩」を上手に摂ると良いですよ。

理想は、手のひらサイズの小さいおにぎりに振りかけて小分けにして頂くのが血糖値の乱高下を防ぐので良いですね。

では♡また明日のブログで！

最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。

お顔も身体も定期的にトリートメントすることで、老廃物が排出しやすい身体作りを目指しています。
羽が生えたように軽くなった疲れにくい身体を一緒に作っていきませんか？