負の感情は、内蔵を硬くし傷つけます。【内蔵セラピー】

ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。

今まで当たり前に普通にあったものが急になくなると、びっくりすると同時に不安になりますよね。

実は、私も７年前から投稿し続けていたレンタルブログが、つい数日前予告もなしにいきなり閉鎖して、やきもきしているところなんです。
こんな感情が身体に良くない事は、何となく感じていますよね。
身体のどこに良くないのか？

不安や焦り悲しみといった負の感情は、内蔵を硬くし傷つけます。

こう捉えているのが
タイチェンマイの手技で、サロンのお腹トリートメント（チネイザン）の考え方なんです。

チネイザンとは、日本名で気内臓療法と呼ばれていて、２５００年以前から中国のタオ（道教）に伝わる気候療法の一つ内蔵セラピーです。

そして、感情の違いによって傷つく場所も変わってくると解釈しているのがチネイザンの特徴です。

例えば、怒りやストレス・イライラが多いと肝臓が傷つき
不安や悩み自己否定感は、脾胃が傷つき硬くなります。

負の感情や心の変化で、お腹（内蔵）が硬くなると、血流が悪くなり呼吸が浅くなって疲れやすい身体になります。

それをダイレクトにお腹（内蔵）を揉みほぐし取り除いていく療法は、シンプルに全身が整いやすくなります。

サロンのお腹マッサージは、この療法を元に硬くなったお腹（内蔵）を呼吸法にあわせてトリートメントしていきます。

そもそもお腹を頻繁に触る習慣がないとよく分からない事ですよね。
トリートメントを続けていくと、便秘や、浮腫解消といった目に見える改善も感じて頂けるので、お客様にも大変喜ばれています。

ご自分の今のお腹（内蔵）の状態を知ることは、身体の良し悪しのバロメーターでもあります。

プロのトリートメントと併せて、ホームケアの方法もお伝えしていますので、是非ご体験してみて下さいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さい。

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