【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
先日、お腹のハリが強くてパンパンになっているお客様がご来店しました。
サロンの全身疲労回復120分コースに含まれている、お腹・内蔵トリートメント(チネイザン)でゆっくり内蔵をもみほぐしてガスを抜いていくと、お腹のハリも呼吸も楽になったと喜んでお帰りになりましたが…
でもどうしてよくお腹が張るのか?
その原因を突き止めないと、チネイザンも一時的な対症療法になってしまいますからね。
お腹がハリやすい人・ハリにくい人って、遺伝的な要因もありますが
後天的な要因で、日頃から食べているものでも関係してくるんですよ。
では、どんな食物がガスが多くなったりならなかったりするのか?
今日は、それをシェアしていきますね。
お腹のガスが溜まりやすくなる「高フォドマップ食品」とは?
食品には、「高フォドマップ食品」と「低フォドマップ食品」の2種類があります。
「高フォドマップ食品」は、小腸で分解・吸収されにくい短鎖炭水化物群の食品のことを言います。
過剰に摂取すると、お腹の膨満感やゴロゴロ痛くなったり、下痢、便秘などを引き起こし多量のガスを発生させます。
代表的な高フォドマップ食品は、小麦や乳製品です。
小麦は、調味料や色々な加工食品に使われているので、全てを排除する事は本当に難しいですが、せめて過剰にならないように心がけたい食材のひとつなんですよ。
野菜では、ニラ、にんにく、ねぎ、タマネギ、豆類、カリフラワー、ゴボウ、アスパラガス、アボカド、その他にも果物やはちみつなど。
身体に良さそうな発酵食品も今ブームですが、ガスが溜まりやすい方には、注意する必要があります。←私めちゃくちゃ食べています。笑
特に注意してほしいのが、甘い飲み物やドレッシング・調味料などに含まれている果糖ブドウ糖液糖も「高フォドマップ食品」なので、後ろのラベルチェックが必要になります。
そして小腸内に腸内細菌が増殖して、大量のガスが発生するSIBOという病気に陥っている人は、特にこれらの食品には気をつけないといけないんです。
こちらの記事も併せてご覧くださいね。
↓
本来いないはずの小腸にも過剰な細菌が増殖【あなたは大丈夫?】
反対に「低フォドマップ食品」は、お米や玄米、オートミール、フォー、ビーフン、にんじん、ピーマン、カボチャ、きゅうり、ほうれん草、ジャガイモ、大根、なす、トマト、ブロッコリーなどがあります。
日頃からお腹にガスが溜まりやすい人は、内臓を労る気持ちで低フォドマップ食品を選んで1週間~3週間程身体の様子をマネジメントしてみるのもオススメですよ。
寝る前のチネイザンで、内臓の血流良くしてお腹を柔らかくしておく事も忘れずにね。^^
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。
お顔も身体も定期的にトリートメントすることで、老廃物が排出しやすい身体作りを目指しています。
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