更年期の不調、その原因「ビタミンD欠乏」かも?骨・肌・気分まで乱れる見逃しサインと整え方

更年期ケア

「最近なんとなく不調が続く」
「疲れが抜けない、肌も元気がない」

こんな症状を更年期だから…と片付けていませんか?

実はその不調、「ビタミンD欠乏」が関係しているケースがとても多いんですよ。


ビタミンD欠乏とは?

ビタミンDは、「骨の栄養」のイメージが強いですが、実際は

  • ホルモンバランス
  • 免疫
  • 筋肉
  • 自律神経

など、全身の“土台”に関わる栄養素で
血液中の数値が不足すると、体はじわじわと不調を感じ始めます。


更年期女性に多いビタミンD不足で「見逃されやすい症状」

はっきりした病気ではないけれど、確実にパフォーマンスが落ちる状態です。

① 体の不調

  • 疲れやすい・朝からだるい
  • 筋力低下(体のたるみ・支えにくさ)
  • 腰や関節の違和感
  • 風邪をひきやすい

→ 筋肉と免疫に深く関わるため


② 美容の変化

  • 肌のハリ低下
  • 回復力の低下(治りが遅い)
  • くすみ・炎症が抜けにくい

→ ターンオーバーや抗炎症作用が低下


③ メンタル・自律神経

  • 気分の落ち込み
  • やる気が出ない
  • 睡眠の質の低下

→ 神経伝達にも関与しているため


なぜ今、日本人女性に増えているのか

  • 紫外線対策の徹底
  • 室内中心の生活
  • 魚を食べる頻度の低下

特に美容意識が高い方ほど、
「日焼けしない生活」が欠乏を招きやすい傾向があります。


放置するとどうなるか

更年期と重なると、体の変化が一気に進みます。

  • 骨粗しょう症リスク上昇
  • 筋力低下 → 姿勢崩れ・たるみ
  • 慢性疲労
  • 肌トラブルの長期化

つまり、
「老けたように感じる状態」を加速させる要因になります。

また、ビタミンDは、コレステロールともとても関係しています。
更年期以降はエストロゲンの分泌が減少することで、閉経など体のさまざまな変化とともに、コレステロール値も上昇しやすくなります。
それに伴って「スタチン」などのお薬を常用している方も増えています。

ここからは、「見落としやすいポイント」としてお伝えしますね。

コレステロールとビタミンDの関係

LDLコレステロールは、「悪玉」と言われているため悪いイメージですよね。
しかし「ビタミンD」は、実は「コレステロール」を材料にして体内で作られます。
なので決して「コレステロール」が低ければ良いということではありません。

コレステロールを下げる薬を継続している方は、ビタミンD不足が起こりやすい条件が重なることがあるという事。
またお薬には、必ず副作用がある事も忘れずに注意してほしいと思います。

もちろん自己判断で薬をやめる必要はありませんが、
ビタミンDは意識して補う視点がとても重要になってくるという事です。

そしてコレステロールは、「高すぎ」だけでなく「低すぎ」にも目を向けることが、
体と肌を安定させるポイントです。

日光・食事・サプリをバランスよく取り入れながら、
必要に応じて血液検査で状態を確認していくと安心ですよね。


今日からできる改善法

無理なく続けられる3つがポイントです。

① 日光を味方につける

  • 手や腕に1日10〜20分
  • 朝〜午前中がおすすめ

これ私です。笑
顔はしっかり紫外線対策してOK!


② 食事で底上げ

  • 鮭・サバ・イワシを週3回以上
  • 干ししいたけを取り入れる

※干すことでビタミンD量が増えます


③ サプリで補う(現実的)

  • 1000〜2000IU/日を目安

※不足が強い場合は医療機関での検査が安心


エステ視点での本質

ビタミンDは、

  • 回復力
  • 再生力
  • 代謝

この3つの“土台”を支えています。

外側からどれだけケアしても、
内側の回復スイッチが入っていないと結果は出にくい。

実際に、肌改善がスムーズに進む方ほど、
こうした基礎栄養が整っているのが共通点です。


まとめ

更年期の不調は「年齢のせい」だけではありません。

その裏にあるのが、
静かに進むビタミンD欠乏です。

  • 日光を完全に避けすぎない
  • 食事だけに頼らない
  • 必要なものは補う

この積み重ねが、
これからの肌・体・気分の安定を大きく左右します。

必要な方には、分子栄養学の視点からの簡単な栄養の摂り方もお伝えしています。

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では、今日もホームケアを忘れずに。
老化に負けないからだつくりしていきましょう。

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