【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
暑くなって素足を出す機会も多くなりましたね。
自分の足裏を見ると「かかと」の角質が暑くなっていたり、ガサガサにひび割れていたなんて事ありませんか?
今日のブログは、ガサガサのかかとの見た目が「少し恥ずかしい」という事だけでなく、この状態がカラダの何を表しているのか?というお話です。^^
【ガサガサのかかと】足裏を見れば何が分かるの?
足裏は、臓器や器官などの各器官の神経と繋がっているため「反射区」と呼ばれる「カラダの地図」が存在します。
「カラダの地図」なので足裏の状態を見れば、臓器や器官の状態も分かるというのがリフレクソロジーの考えです。
例えば、足裏がピンク色なら心身ともに健康で、赤黒くなっていくうちに血流やリンパの流れが滞っていると解釈します。
さらに角質が溜まっている部分は、そこにリンクしている臓器の機能が弱っているために角質を厚くして守っている状態だと判断します。
そして「かかと」は、骨盤腔内の反射区です。
そこに角質が溜まっていると、便や脂肪・水分などの循環が滞っていて、子宮の冷えや生殖器の不調サインと考えられています。
先日のブログに、オプションの「下半身のオイルトリートメント」を少しご紹介しました。
「下半身のオイルトリートメント」は、足裏にもオイルを塗布してしっかりと老廃物を排出していく施術です。
足裏は、老廃物が溜まりやすい場所ですが、自分の足裏が浮腫んでいる事に気づいていないお客様も多くいらっしゃいます。
そして、かかとに角質が溜まっているお客様も多いんです。
その状態ほっとかないで下さいね。
子宮が冷えているかもしれません。
反射区は、外からのアプローチも有効とされています。
毎日お風呂の時に、専用の角質ケアでかかとを薄く削りオイルで保護してあげて下さい。
「毎日薄く削る」「毎日足裏を観察する」の「毎日」がポイントになります。
そしてサロントリートメントの前には、骨盤腔内をしっかり温める事が出来る「よもぎ蒸し」も是非活用して下さいね。
疲れにくいカラダ作りには、カラダを冷やさない事が鉄則になり、全身の不調を取り除く事に繋がります。(*^^*)
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。