朝食抜き(欠食)のデメリット

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あなたは、毎日朝ごはん食べていますか?

時間がない・食べる気がおきないなど
サロンでは、朝食抜きのお客様って意外に多くて…
昨日のお客様も「やっぱり朝は食べれない」とおっしゃっていました。

そういう私も分子栄養学の学びをスタートする前は、8時間ダイエットで故意に朝食抜きをしていた時期がありました。

8時間ダイエットってこれまでのダイエットと比べるとキツくない割には、結果が直ぐに出るので魅力だったんですよね。
胃に固形物を入れないから内臓が一時的に休まるのもメリットではありますが…

欠食することのデメリットの方が大きいことを知ってからは、私も三食しっかり食べるようになりました。
しかもしっかり食べるようになってからの方がむくみが減り、体重と体脂肪が減ってきています。
食べる事でエネルギーを作れるようになって基礎代謝が上がっているからなんですよね。

朝食抜き(欠食)のデメリット

食べ物からの血糖は、2~3時間ほどで枯渇してその後血糖値は、どんどん下がっていきます。
人間の身体は、血糖値が上がるよりも下がる方が命に関わるので、血糖値を下げるホルモンよりも上げるホルモンの方が多く分泌されているんです。

【血糖値を下げるホルモン】
●インスリン

【血糖値を上げるホルモン】
●グルカゴン
●カテコールアミン(アドレナリン、ノルアドレナリン)
●コルチゾール
●成長ホルモン
●甲状腺ホルモン
などがあります。

その中のコルチゾールは、別名 ストレスホルモンと呼ばれていてストレスがかかると分泌されるホルモンです。
生き物にとっては飢餓もストレスです。
食事を抜いて血糖値が下がってくると身体は、脳から副腎へ司令してコルチゾールを分泌し血糖値をコントロールします。

食事を抜く度に、副腎がホルモン出し続けると当たり前の事ですが臓器は、疲弊してきますよね。

コルチゾールは、血糖を上げる他にも血圧を上げたりアレルギーを抑えたりする役割があるので、コルチゾール分泌上昇が続くとコントロールが効かなくなってアレルギーが悪化したり本当にストレスがきたときに対応出来なくなると言われています。

たかが一食抜いただけなのに身体は、血糖値のバランスを整える為にホルモン出しながら頑張っているんです。
そう考えると今後アレルギーになりたくないし、ストレスにも強くなりたいわけですし
「ホルモンの無駄使い」を避けたくなりませんか?

プロテインで朝食をすませる方も多いですが、プロテインは分子が大きく内蔵に負担がかかると言われています。
消化能力の高い人は、大丈夫だけどね。
それほど消化能力の高くない人・胃腸が弱い人は、プロテインを消化できずに未消化の状態で次は小腸を傷つけてしまうんです。

だからやっぱり日本人におすすめな朝食は、栄養バランスのとれたお味噌汁にごはん!
これに尽きるのではないでしょうか

サロンでは、分子栄養学の知識をもとに疲れにくい身体の作り方などもお伝えしています。
歳を重ねる度に一緒に「心地良い」を見つけていきませんか?

最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にしていきましょうね。

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