【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
最近、益々
□顔のたるみが気になる!
□小顔リフトアップしたい!など
毎日鏡を見て落ち込んでいるあなた!
その目線!ご自分の「肩」に移してみてください。
そんなあなたの肩は、「巻き肩」になってませんか?
巻き肩とは、肩が前方内側に入り込んでいる状態です。
ひどい人になると姿勢も猫背で悪くなり、胸の筋肉も収縮され呼吸も浅くなります。
下の写真を見ても分かるように、頭が前に出てくるので重い頭を支えている首に負担がかかってきます。(そりゃ首・肩が痛くなりますよね。)
まあ、この女性の姿勢は極端ですが。笑
サロンのお客様の中には、姿勢はまあまあ良いけど結構な確率で「巻き肩」の方も多いんです。
スマホやパソコン作業が多いと、どうしてもその姿勢のままでクセがついてしまいます。
巻き肩は、現代女性にとても多く見られますが、この状態がフェイスラインのたるみやむくみの原因に繋がるので注意が必要です。
今日は、内巻き肩から生まれる美容面のリスクと、今日からできる簡単な改善方法をまとめてみました。
小顔リフトアップ目指すなら要注意!その巻き肩が邪魔しているのかも
内巻き肩の姿勢になると、以下のようなリスクが出てきます。
■首・肩の筋肉が凝り固まりやすい
→リンパや血流の流れが良くなり、顔がむくみやすくなります。
■頬やフェイスラインがたるみやすい
→鎖胸乳突筋や広頸筋といった、顔と首をつなぐ筋肉が引っ張られ、顔の下半分が下がる原因に。
■姿勢の悪さが「老け見え」につながる
→背中が丸まり、顔も前に突き出るので、実年齢より老けて見られることも。←多分これが一番い嫌。
知らず知らずに長い年月を掛けて作った姿勢の改善には少し時間を要しますが…
それがたるみの原因のひとつだと知ってしまった以上、もうやらなきゃいけない事だと少しは伝わりましたでしょうか?
今日は、簡単にできる「内巻き肩改善法」をお伝えするので、私と一緒に頑張りましょう。(*^^*)/
簡単にできる!「内巻き肩改善法」
1. 壁ピタ姿勢チェック(1日1分でOK!)
やり方:壁に立ち、お尻、肩甲骨、後頭部をつけて立ち深呼吸します。ただそれだけです。
どこか浮いている部分があれば、そこを意識してやり直し練習して下さい。2.胸を開くストレッチ(肩前の緊張をほぐす)
やり方:両手を後ろで組んで、ぐーっと胸を張る
肩甲骨を寄せて、深呼吸しながら10〜15秒キープ×3セット
ポイント:デスクワークや家事の合間に◎3. タオルで肩甲骨エクササイズ
やり方:タオルを両手で持ち、頭上に持ち上げる
タオルをゆっくり後頭の高さまで下ろす。10回×2セット
ポイント:肩まわりの可動域が広がり、姿勢美人に!
内巻き肩をケアすることで、顔まわりがスッキリし、表情も明るく若々しくなります。
必要な方には、施術中にもう少し詳しくお伝えしていきますね。
そして、サロン人気の「脇・二の腕の老廃物スッキリ」オプションメニューは、胸周りの筋肉もしっかりとほぐしていくので呼吸も凄く楽になりオススメです。
こちらも是非体験してみて下さい。
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。