【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
「朝起きたら顔がパンパン…」「飲み会の翌日で、顔が浮腫んでマスクを外せない」そんな経験はありませんか?
実は、寝る前のちょっとした習慣が、翌朝の“顔の大きさ”を左右しています。
今回は小顔コルギ専門サロン目線で、今すぐやめたいNG習慣5選をご紹介します。
寝る前のNG習慣で顔が大きくなる!?今すぐやめたい癖5選
1. 寝る前に水分を取りすぎる
「美容のためにたっぷり水を飲んで寝ています。」という方は要注意。就寝中は、活動が少ないため老廃物が排出されにくく顔に水分が溜まります。
例)寝る前にお風呂上がりで喉が渇いたから炭酸水をグビグビ飲む → 翌朝、まぶたが腫れぼったくなる。というように暑いとつい飲みすぎてしまうこともありますよね。
そんな時には、先ずお口の中をすすいでからゆっくり一口ずつ飲むと一気飲みを防ぐ事が出来ます。
では、寝る前の水分の適量はどのくらいでしょうか?
目安は「コップ半分(100ml程度)」まで。
喉が乾いている場合や薬を飲むときには必要ですが、寝る直前にコップ1〜2杯(200〜400ml)飲むのは、夜間頻尿にも繋がるのでできるだけ避けた方が良いですね。
水分は、就寝2時間前までに小まめに適量を摂るのが理想です。
特に冷たい飲み物は体を冷やして代謝を落とすため、常温か白湯がベストです。
2. 塩分・アルコールの摂取
夜食のラーメンやスナック菓子、寝酒のビールは翌朝の浮腫みの大敵です。
そして、ラーメンの塩分やアルコール以外にも浮腫みやすくなる意外な食べ物があります。
それが甘いお菓子・スイーツ・甘い飲料水です。それらの糖分は体内でナトリウム(塩分)と似たように水分を引き込みやすく、浮腫みの原因に繋がります。
他にも、カフェイン飲料(コーヒー・エナジードリンクなど)も一時的に利尿作用がありますが、その後に体が水分を溜め込もうとして逆に浮腫みやすくなります。そもそも、カフェイン飲料は、朝の一杯くらいにしておいた方が良いです。
そして、ハム・ソーセージなどの加工食品も「塩分お化け」ですし。笑
揚げ物・脂っこい料理は、消化に時間がかかり、血流が滞りやすくなる → 浮腫みだけでなく顔のくすみの原因にも繋がります。
3. スマホを長時間見てから寝る
何と言っても姿勢ですね。ベッドの中でSNSや動画・漫画を見続けると、下を向いた姿勢で首回りが圧迫され、リンパの流れが悪くなります。
例)スマホを握ったまま寝落ち → 朝、顔だけでなく首や肩も重だるい。
4. 高すぎる枕で寝る
高い枕は首が折れ曲がり、血流やリンパが停滞。むくみだけでなく二重あごの原因にも。
また「うつぶせ寝」は、問題外ですから絶対に癖付けしないように気をつけて下さい。苦笑
5. メイクを落とさずに寝る
毛穴が詰まり血行が悪化することで、むくみやすくなるだけでなく肌荒れも併発。
汚れを落とさずに疲れてそのまま寝たら、翌朝の浮腫みだけでなく+お肌のごわつきも付いてきます。このクレンジングを忘れた一度の過ちは、お肌を回復するのに一週間もかかってしまうんですよ。一大事ですよね。
週末は、お酒を飲む方も多くなりますよね。
お水の飲み方も少し意識するだけで、翌朝の顔のスッキリ感が変わりますよ。是非今日からお試し下さい。
サロンでは、お酒好きなお客様や必要な方には、分子栄養学アドバイザーがオススメする必須のおつまみなどもアドバイスしています。料理教室みたいですよね。笑
では、今日もホームケアを忘れずに!自分磨きして下さいね。
一緒に楽しく、老化に負けない身体つくりしていきましょう。^^
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。