お腹にガスが溜まりやすい更年期女性へ

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それは“腸の弱りサイン”かもしれません

最近、サロンで増えているご相談があります。

「最近お腹が張りやすいんです」
「夕方になるとパンパンで苦しい」
「ガスが溜まってスッキリしない」
「便秘とゆるさを繰り返しています」

特に40代後半から更年期世代の女性に多いお悩みです。

皆さん口を揃えて、
「もう年齢だから仕方ないですよね」とおっしゃいます。

でも実は、
それは単なる“年齢のせい”ではありません。

ホルモンバランスの変化や、
自律神経の揺らぎ、
そして消化力の低下が重なって、

内臓が少し疲れているサインとして
ガスや張りが出ていることがとても多いのです。

更年期にガスが増えやすい理由

胃酸・胆汁酸の分泌低下も関係しています。

40代以降は、

・加齢
・ストレス
・ピロリ菌

などにより、胃酸分泌が低下しやすくなります。
胃酸が弱いと、

✔ タンパク質が分解しきれない
✔ 未消化のものが小腸へ
✔ 大腸で発酵

また、甲状腺機能低下により「胆汁酸」の分泌も低下します。

「胆汁酸」は、天然の界面活性剤と言われていて
小腸の中をブクブクと洗い流すような役割があります。

胆汁酸流れが滞ることも加えて
その結果、ガスが溜まりやすくなります。

そしてもう一つ、意識しておくポイントがあります。

「身体にいいもの」が合わないことも

健康意識が高い方ほど

・玉ねぎ、ねぎ
・にんにく
・大豆
・ヨーグルト
・はちみつ
・アスパラガス
・大豆・ひよこ豆・レンズ豆
・リンゴ

をよく摂っている傾向があります。

でもこれらは
発酵しやすい糖質 FODMAP(フォドマップ)を多く含む
「高フォドマップ食品」と言われています。

FODMAP(フォドマップ)とは、
小腸で吸収されにくく大腸で急速に発酵する糖質。

ちなみに高フォドマップ食品の代表が
小麦(パン・パスタ・うどん)です。

うどんやそうめんなどは、
スルリとのどごしが良く食べやすいイメージで
病中病後に取り入れがちですが
腸が弱っている時は、
逆に張りの原因になることもあるので注意が必要です。

比較的安心な低フォドマップ食が
白米・肉・魚・卵・ほうれん草・にんじんです。

更年期女性と高FODMAP

そしてサロンでも多いのが、

「身体にいいと思って
ヨーグルト・はちみつ・玉ねぎを毎日摂っている」

でもこちらも実は、腸が弱っている時には
張りの原因になっているケースもあります。

大事なこと

高FODMAP=悪い
ではありません。

腸が元気なら問題ない食品です。

でも、

✔ 胃酸低下
✔ ストレス
✔ 更年期の自律神経の揺らぎ

がある時期は、一時的に控えると楽になることがあるので意識してみてくださいね。

お腹のトリートメント:チネイザン

サロンのお腹ケア「腸・内臓トリートメント:チネイザン」は、呼吸にあわせながら内臓を揉みほぐしてパンパンに張ったお腹もゆるめていきます。

ご自宅で簡単にできるケアもお伝えしています。

・最近お腹のハリが治らない
・ぽっこりお腹が気になってきた

そんな方は、お気軽にご相談下さい。

まとめ

お腹の不調は、
「何を食べるか」だけでなく
「どう消化できているか」がカギ。

FODMAP食は、
自分の腸の反応を知るためのツールのひとつです。

無理な制限ではなく、
自分の身体を知る優しい実験として取り入れるのがおすすめです。


では今日も、ホームケアを忘れずに。
ご自身を大切にする時間を過ごしてくださいね。

一緒に楽しく、年齢に負けない身体づくりをしていきましょう。

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