【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
少しずつですが暑さも和らいできてますね。
これから寒くなる時期に向けて秋口からは、体力や免疫力を司る「腎」のフォローが必要になってきます。
「腎」は、成長・発育、精力、ホルモン、排卵、月経とも深い関係があり「腎」が弱ると免疫力の低下、抜け毛や白髪、脳機能の低下などが起こり、老化現象が進むとも言われています。
つまり「腎」は、「エイジング」と関係していて、美と健康の為には、これからもずっと労り続けないといけない臓器なのです。
そこで今日のブログは、自称:美容と健康、そして栄養オタク私が…笑
どのようにして「腎」をフォローしたらたら良いのか?をお伝えしますので最後までご覧ください。(*^^*)
「腎」フォローする為の3つの方法
1黒い食べ物
2沖縄の三代薬草くみすくちん茶
3チネイザン
腎を労るためには、昔から「黒い食べ物」が良いと言われています。
黒い食べものには、アントシアニン、タンニン、フラボノイド、カテキンなどのポリフェノール類が多く含まれていて抗酸化力があり疲労回復にも有効です。
代表的なのが黒豆、アズキ、黒米、黒胡麻、キクラゲ、コンブ、ヒジキ、ワカメなどの海藻類で、コレステロールの抑制や排泄、便秘やむくみの解消に有効なものばかりです。
その他に「腎臓のお茶」として飲まれている薬草「くみすくちん(別名:猫のひげ)」があります。
くみすくちんは、「ウコン」「グァバ」と並び、沖縄の三大薬草です。
ちなみに猫のひげの由来は、猫のひげのような可愛い花を咲かせてくれるからです。
葉は勿論、花も茎も食することが出来ます。
カリウムが豊富で、医薬品原料に用いられるほど利尿作用効果が高く、高血圧の原因であるナトリウムや塩素を体外に排泄する作用があります。
むくみや関節炎、リウマチなどの改善効果もある言われています。
ほんと沖縄はパワーのある薬草の宝庫なんですよね。ありがたいですね。
私が薬膳のお勉強を始めてから、サロンのベランダでもクミスクチンを栽培しているんですよ。今の時期は、沢山の葉を付けてくれるので手作りお茶を楽しんでいます。
昨日のお客様は、とても美意識が高い方だったので、茶葉をお裾分けして喜んで頂けました。みんなで綺麗になろう!(*^^*)
スーパーでも売っているので食後のお茶として嗜んで下さいね。
そして最後に何と言っても!
直接「腎」にアプローチする最強のトリートメント
サロンのお腹(内臓)トリートメント(チネイザン)です。
内臓と感情がリンクしていると捉えているチネイザンでは、腎は現実的な恐怖で傷つくと言われていてお客様が一番痛がる場所でもあります。
横になった状態で、おへその左右指一本分の所を真下にグッと押して揉みほぐしてみて下さい。最初は、とても痛いですが何度もほぐしていくうちに痛さも軽減してきます。
これからの時期は
・黒い食べ物を多くして
・食後にくみすくちん茶を頂き
・寝る前に「腎」を揉みほぐす
この3セットを習慣化して、沈黙の臓器と言われている内臓を労っていきましょうね。
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。
お顔も身体も定期的にトリートメントすることで、老廃物が排出しやすい身体作りを目指しています。
羽が生えたように軽くなった疲れにくい身体を一緒に作っていきませんか?
コースには、初めての方限定割引があります。
▽詳細は、コチラからご覧ください▽
メニューはコチラから
※割引クーポンは、定員に達し次第終了になりますのでご了承ください。