【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
鏡を見て「最近、首が短くなった気がする」「顔が大きくなったように見える」と感じたことはありませんか?
そんな方に共通する現象として首の後ろから背中、肩にかけて広がる大きな三角形の筋肉「僧帽筋」が緊張して盛り上がった状態になっています。肩が盛り上がるから首が短くなって見えるのですが…
それと同時に、実は首の後ろも「もっこり」している方が多くいらっしゃいます。
首の後ろは自分では見えにくいので、意外と気づきにくい部分です。
先日も指摘されて初めて気づいたお客様がいらっしゃいました。
もっこり首は、後ろ姿や写真で見ると「首がずんぐり」「顔が大きく見える」といった印象に繋がり後ろ姿が「老けて」見えます。←これは一大事ですよね。汗
今回は、首の後ろがもっこりする原因とその対策についてご紹介します。
首の後ろがもっこりする主な原因
1. 姿勢の悪化(スマホ首・猫背)
スマホやパソコンを扱う時間が増えると、首が前に出やすくなります。「ストレートネック」になると首の後ろに負担がかかり、筋肉や脂肪が盛り上がって“もっこり”した形を作ってしまいます。
2. 筋肉のコリ(僧帽筋の緊張)
首から肩にかけて広がる僧帽筋が同じ姿勢で硬くなると、後頭部から首の付け根が盛り上がってきます。肩こりがひどい方は、肩が常に上がった緊張状態なので特に注意です。
3. 老廃物や脂肪の蓄積
リンパや血流が滞ると、余分な水分や老廃物が特に固くなりやすい首の後ろに溜まりやすくなります。代謝の落ちやすい40代以降は、脂肪も付きやすくなるため、より“厚み”が出てくるのです。
4. 加齢による姿勢・骨格の変化
加齢とともに背中や首が前傾しやすくなり、女性ホルモンの減少や筋力低下も影響して首の後ろに負担が集中して“もっこり首”を作ってしまいます。
放置すると「見た目」だけでなく、肩こりや頭痛が慢性化してくる事もあるので早めの対策をしていきましょう。
《セルフケアでできる対策》
1姿勢を意識する
耳と肩が一直線になるように背筋を伸ばす。スマホは目線の高さに。2ストレッチでほぐす
首を前後左右にゆっくり倒す、肩を回すなどで僧帽筋を緩めましょう。3温める習慣
お風呂や蒸しタオルで首の後ろを温めると血流が改善。コリも和らぎます。4生活習慣を見直す
睡眠不足や水分不足は老廃物の滞りにつながります。
それでも
・硬くなった筋肉の深部
・脂肪や老廃物の蓄積部分
・歪んだ姿勢や骨格のクセ
セルフケアだけでは、中々改善が難しい事もあります。
根本改善を目指すならプロのケアも試してみて下さいね。
小顔コルギトリートメントの魅力
当サロンの #小顔コルギ トリートメントは、内臓をほぐすトリートメント(#チネイザン)からスタートして全身の血流を良くし老廃物を排出しやすい身体に整えていきます。
そして骨格バランスを整えて姿勢をサポートすることで、首の後ろのもっこりを和らげながら、顔のラインをすっきり見せるお手伝いをしています。
あなたがご自宅でできる簡単なホームケアもその都度お伝えしていきますのでご安心下さい。
「首が短くなったせいで顔が大きく見える」そんなお悩みも、土台からアプローチすることで改善が期待できますよ。
では、今日もホームケアを忘れずに!自分磨きして下さいね。
一緒に楽しく、老化に負けない身体つくりしていきましょう。^^
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。