【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
今日は、午後から定例の美肌スキルアップZoom研修です。
日頃は、午前と午後の間に清掃や施術者の休憩のためにインターバルを設けていますが…
定例研修は、いつも13時からなので休む時間はありません。
室内の清掃や洗濯などで、直ぐに研修開始時間がきてしまうので、どうしてもお昼は早食いになっちゃうんですよね。苦笑
食べる速さで未来が変わる!美と健康を守る“ゆっくり食べる”習慣
「早食いの何がいけないのか?」
また、「時間がないのなら一食くらい食べなきゃいいじゃん。」と思う方も多いでしょうか?
実は「早食い」や「欠食」は、体型や美容、さらには健康寿命に至るまで大きな影響を与える習慣なんです。
その代表的な理由のひとつが血糖値の問題です。
一気に食べて血糖値が急上昇することで、血糖値の乱高下が老化を促進させます。
特に、空腹のままいきなり「おにぎり」を早食いとかしたら、もう凄い勢いで血糖値ってアップするんですよ。おにぎり二個食いは、もうヤバいですって!笑
この「血糖値スパイク」と呼ばれる急激な上昇が、体にとって大きなストレスなんです。
血管へのダメージが大きく糖尿病のリスクもありますがそれだけでなく、「糖化反応」を招き、シワやたるみ、肌の黄ぐすみの原因に繋がります。
ちなみに、おにぎりの前にスープや副菜タンパク質をしっかりと摂り、最後におにぎり(炭水化物)を食べる順番を意識すると血糖値の乱高下は、起こりません。これが老化予防の食べ方です。
その他にも「早食い」で咀嚼が上手く出来ない事で、消化にも余計な負担をかけます。
結果として胃もたれや胃腸障害に繋がり、栄養の吸収効率も下がります。
そして食事は、本来リラックスの時間です。
早食いは「交感神経優位」の状態が続き、心身にストレスを与えます。
また「欠食」の場合も脳の栄養(糖代謝)のために、ホルモンで自律神経のバランスを整えるのですがその時もまた身体を「交感神経優位」の状態にしていくので自律神経が乱れやすくなります。
結果、「早食い」だけでなく「欠食」も勿論NGです。
でも今日は、ラッキーな事に午前中のお客様のご要望で、トリートメントを一時間早く繰り上げする事になりました。
この一時間は有り難いですね。
ゆっくりとまではいかないけど、早食いにはならないくらいのランチタイムが確保できそうです。お客様にもありがとうですね。(*^^*)
では、今日もホームケアを忘れずに!自分磨きして下さいね。
一緒に楽しく、老化に負けない身体つくりしていきましょう。^^
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。