【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
フェイスラインのたるみは、サロンのお客様全員に共通するお悩みと言っても過言ではありません。
なのでご来店されたお客様へは、「二重顎対策」として簡単なホームケアをお伝えしていますが、とても簡単過ぎるからか?忘れる方も多いみたいですね。笑
でもね「二重顎」って見た目だけの問題ではなく身体にも悪い影響があるんです。
とても大切なところなので、今日は二重顎が身体に影響するデメリットをお伝えしていきます。
・夜中に何度も目が覚める
・朝起きても疲れが取れていない
・日中に強い眠気を感じる
・集中力の低下
・大きないびき
などこのような症状がひとつでも当てはまるのなら、あなたのフェイスライン崩れてきてないでしょうか?
その対策もお伝えしているので最後までご覧ください。
きっと今日からまたホームケアも頑張れる思います。
二重顎は見た目だけの問題ではない?【身体に影響するデメリット】
二重顎とは、顎の下に脂肪やたるみが溜まって、首との境目がぼやけて見える状態です。 体重増加で首や顎の周囲に脂肪が増える事に加えて姿勢の悪さで皮膚がたるみやすくなったり、加齢による筋力低下なども主な原因とされています。
ここの筋力低下に「舌筋」がとても関係しています。
舌の筋力が弱くなると、睡眠中に舌が喉の奥に落ち込みやすくなります。
さらに言えば、気道がふさがれてしまい、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」に繋がる事もあります。
「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」は、高血圧、心臓病、糖尿病などの様々な合併症を引き起こす可能性があると言われているので、そのきっかけの可能性がある「二重顎」はやっぱり見た目だけの問題じゃないんです。
では、どうすればよいのか?
老化とともに衰えていくる舌の筋力を鍛えるには、日頃から「舌の定位置」を知ることが大切です。
フェイスラインのたるみにお悩みの多くのお客様は、舌の位置が下がっています。
正しい舌の位置は、上顎に舌がくっついた状態です。
ここでポイントになるのが、舌先だけでなく根本からくっつけると日頃どんなに出来ていないかが分かるんですよ。笑
口呼吸の習慣がある方や日頃柔らかい食べ物ばかり食べている人も舌の筋力が落ちると言われていますのでそこも併せて意識していくと良いと思います。
一週間ほどこのホームケアでトレーニングしていくと次の施術では、流れが良くなります。出来ていない方には、もう少し細かくレクチャーしていきますね。
老化に負けない身体作りしていきましょう。
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。