【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
私がオンラインで学んでいる分子栄養学では、身体の仕組みのことは勿論、それ以外でも女性の不調や心の問題など色んなカテゴリーの動画が定期的に配信されてそれに沿って学んでいきます。
最近では、「個体差を活かした食事法」という凄く興味深い内容の講座が新しくアップされていました。
そこでは、毎日の食事、朝・昼・晩の三食の中で「どれだけの量を正しく食べてれているか?」を沢山の症例と共に多角的に解説されていましたが、特に「朝食の量が少なすぎる方」が多い傾向にあると解説されていました。←そこは、私も納得です。
【朝・昼・晩の食事量の理想的な割合】あなたは上手くできている?
例えば朝は、
・パンとコーヒだけ
・ヨーグルトとバナナだけ
・プロテインやコーヒーだけなど…
あなたはどうですか?
朝は、こんな簡単なメニューになっていないでしょうか?
実は、サロンのお客様も同じ事が言えます。
パンとコーヒーだけでも少し食べれている方はまだ良い方で、来店時に「朝食は食べていますか?」の質問に「NO」というお客様も意外に多く「1食ぐらいなんともない」という反応です。
逆に食事を抜いたほうがパフォーマンスが良いという方もいらっしゃいます。←これはまた血糖値の乱高下が隠れている可能性があるので、食べ方に工夫が必要になってきますので必要な方には、詳しくお伝えするとして。
食事と運動の記録を管理し、栄養士からのアドバイスを受けられる食事管理アプリのあすけんのブログでは、理想の食事摂取カロリーの割合は、朝:昼:夕=3:4:3とされていて。
例えば1日の目標摂取カロリーが1800kcalの場合は、朝食540kcal、昼食720kcal、夕食540kcalとなるとありました。
以前の私もそうでしたが、アスリートでない限り、殆どの女性の朝食は、少ないです。
私達の身体は、朝食からバランスよく食べることで、日内リズムを整えてパフォーマンスをアップしていきます。
特にタンパク質は、食べ貯めができない栄養素なので朝昼晩で毎食摂っていかないといけないにも関わらず、朝食こそ疎かになって夕食メインになっている方がほとんどではないでしょうか?
タンパク質って何をするの?
タンパク質は、筋肉や臓器、皮膚、髪などカラダを作る材料になります。
それだけでなく、ホルモンや酵素、抗体などの体調節機能成分としても働きます。
欠食や少食がたまたまなら良いのですが、それが長期間になるとデメリットも大きくなり、そんな方ほど不調が多く見られます。
・疲れが中々取れない
・睡眠の質が悪い
・頭がボーっとする
・落ち込んだりイライラしたりメンタルが不安定など、「毎日がキツい」この状態が普通になってくると嫌ですよね。
心身ともに健康な体つくりには、食べることも大切な仕事だと捉えて、夜の作り置きでらくしながら、あなたも朝食から頑張ってみませんか?
ちなみに、朝からこれくらいのバランスで食べるのが理想です。
では、今日もホームケアを忘れずに!自分磨きして下さいね。
一緒に楽しく、老化に負けない身体つくりしていきましょう。^^
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。