【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
昨日は、懇親会があって久しぶりにリュークスタワーを訪問しました。
写真はないけど、１６階のビューラウンジからの眺めは最高でした～
そこで何人もの方とお会いしてお話する機会がありました。
その中に３人のお子さんを連れてる方がいらして、抱っこ紐の中でスヤスヤ寝ている４ヶ月のお子さんのお肌がアトピー症状が出ていたんです。
信じがたい事実！母乳１００％で栄養不足？
母乳１００％で育ている乳児のアトピー症状は、お母さんの鉄不足（栄養不足）と関係しています。
要するにお母さん本人が鉄不足（栄養不足）になっていて、お母さんが栄養を摂らないと良い母乳は作れないんです。←これ知ると母乳１００％で頑張ってきた私もそうですが…
今頑張っているママも地味にショックですよね。
栄養不足の母乳は、赤ちゃんのお肌や爪に現れます。
肌荒れや爪がもろくなったり反り爪なったりするんです。
その他に「寝ない・泣き止まない・いつも不機嫌」といったお母さん本人も参ってしまう苦しい育児になってしまいます。
昨日のお母さんにお尋ねすると、やっぱり夜も寝なくて、１・２時間毎に夜泣きがあると言っていたんです。辛いよね～
この症状は、赤ちゃんだけでなく大人も一緒です。
鉄不足で貧血になると、大人もイライラや不安が大きくなりメンタルにも影響してくるので！解決方法として先ずは、お母さんの栄養を整えてあげる必要があります。
鉄不足には、何と言っても！ボーンブロススープ
ボーンブロススープとは？
骨つき肉や野菜を長時間煮込んで作るスープです。
長時間煮込むことによって、骨髄から溶け出すコラーゲンやヒアルロン酸・カルシウム・アミノ酸など、とても栄養価の高いスープになります。
我が家の料理も「ボーンブロススープ」が定番で、いつも圧力鍋で仕込んでいます。
こんな風に脂も凄いので！笑
一晩置いて、冷蔵庫で脂を固め取り除いてから毎日スープやお料理に使用しています。
このボーンブロススープは、具がなくても大丈夫！
コンソメスープみたいにして、毎日ちびちびと５００ml程飲むと栄養の吸収も良く血糖値も安定してくるので身体が楽になるはずです。便秘が改善する方も多いですよ。
私は、ボーンブロススープは、点滴みたいだな～と感じていますよ。
ボーンブロススープ作り方はネットで沢山あるので端折ります。笑
そして離乳食がまだな赤ちゃんには、母乳と併せてしばらく粉ミルクで栄養を補ってあげると良いですよ。
今は、ネットで無添加・オーガニックの粉ミルクもあるので選択肢が広がるので便利ですよね～
お母さんの栄養が整ってから、また完全母乳にするとより安心ですね。
補足ですが鉄不足の症状と聞くとめまいやフラフラするといったイメージですよね。
実は、鉄不足で貧血になると症状が現れる部位は、
１ 皮膚・粘膜
２ 毛髪
３ 爪
４ 心・血管系
５ 神経・筋
６ 消化器系
７ 泌尿・生殖系
などと、こんなにも全身に影響してくるんです。
赤ちゃんだけでなく、ママの産後の体調不良や産後鬱にならないためにも
先ずは、「ママの栄養がしっかり摂れるように」正しい情報をお伝えしていかないといけないなぁ～と感じました。
子ども分子栄養学お話会は、常時開催しています。
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これからも「子ども分子栄養学アドバイザー」としての情報も発信していきますね。
ママが、ずっと笑顔でいられるようにね (*^^*)
必要な方に届きますように～☆
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。
