【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
先日いらした新規のお客様のお悩みは、
疲れやすい・起きれない・元気がなくなっている
でした。
勿論、むくみやお顔のくすみ、生理不順など…
その他のお悩みもありましたが。
お話をしていくうちに小さい頃からずっと「貧血」だったという事も分かりました。
え?それは、一大事~!
と、私の驚きとは裏腹に…
お客様は、それに半分慣れてしまっているご様子でした。
でも分子栄養学アドバイザーとしては、「貧血」って大事件で!むくみやお顔のくすみ・生理不順などとも関係しているから見逃せないんです。
身体は常に酸欠状態【貧血で現れる症状】
「貧血」になると、体内に酸素を運ぶ事が難しくなってきます。
身体は常に酸欠状態!
なので、お客様のようにエネルギー不足による(全身疲労)を感じるはずです。
貧血で現れる症状は、めまいだけでなく!
皮膚・粘膜・髪・爪・心・血管系・神経・筋肉系・消化器系・生殖系など全身と大きく関わっているので、長期に渡る貧血は、細胞へのダメージが大きくて、他の臓器機能にも負の連鎖が起こります。
分かりやすい症状としては、
慢性の倦怠感や爪がもろくなってタテ線が入ってきたり、 体内に酸素を供給するため、少ない血液を循環させようとより多く心臓をバクバクさせて活動していくので臓器が疲弊してコントロールが難しくなるんです。不整脈とかね。
これだけ聞いても内蔵が、毎日私達の身体を守るために凄く頑張っているって事が分かりますよね。
だからね、たかが「貧血」って思わないでほしいのです。
有経女性の殆どの方が貧血だと言われています。
少しの貧血気味でもアウト!の気持ちで早めの対応が必要なんですよ。
そこで、冒頭に言った
小さい頃からずっと「貧血」だった。←このワード
「分子栄養学」の観点では、ピロリ菌の疑いがあるんです。
ピロリ菌とは?
胃の粘膜に生息する細菌で、胃・十二指腸潰瘍の発生や、最悪「胃がん」の要因にも深く関わっていると言われています。
なので、軽度の貧血であっても昔から何かしら検査に引っかかるのなら、一度「ピロリ菌検査」することをオススメします。
ピロリ菌を除菌して、胃の消化吸収が改善すると、そこでやっと普通の食事からの栄養療法の恩恵が受けられます。
貧血が改善すると、爪だけでなく!
くすみや目の下のクマ、やる気が増してメンタルも強くなるので心も身体も元気になれますよ。
もしお客様が、ピロリ菌陰性であれば、また次の対策をお伝えして、疲れない身体作りのお手伝いをしていければと思います。
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。