ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
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「小顔コルギゆめこるぎ」の
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解決方法などを毎日発信しています。
綺麗に歳を重ねる方法
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セラピストMegumiのプロフィール
今日は、10月10日スポーツの日。
三連休最終日も、スポーツの秋にふさわしく心地良いお天気になりそうですね。
楽しい祝日を過ごすことが出来ましたか?
我が家の子供達が小さかった頃は、スポーツの日にあわせて参加型のスポーツイベントによく行ったものですが…
コロナの影響もあるけれど、いや加齢の影響だわね。
今ではそんなイベントとも無縁になっています。
運動増やさなきゃ~と常々思っていますが…
さてあなたは定期的な運動を取り入れていますか?
健康的なダイエットをする為に必要な事は?
「分子栄養学的正しいダイエット講座」では、残念ながら「運動」が切り離せないと伝えています。
出来ることなら運動しない楽な方法が知りたいけどね。
私達女性が正しく健康的に体重&体型コントロールとなると
残念ながら運動は必要不可欠のようです。笑
そして更に大切なことが血糖値を安定させること。耳タコですけどね!これがとても大切なのです。
日本人は、インスリンの分泌能力が特に弱いと言われています。
例えば単体でパスタやパン、麺類など炭水化物を好んで食べていると
糖が増えれば脂肪も増えるで…
すると脂肪細胞もどんどん糖を取り込んで、更に肥大化した脂肪細胞になるんです。
脂肪細胞にも善玉悪玉があってね。
「脂肪が大きくなっっちゃた~」ってそんな単純な話でなくて肥大化した脂肪細胞(悪玉)が、生理活性物質を出して身体の中で
・慢性炎症を引き起こしたり
・炎症を助長させたり
・インスリンの効きを弱めたりして
負のスパイラルを起すんです。その間インスリン分泌している膵臓がとても頑張っていてひいては疲弊してくるという結末が…
甘いものは別腹?
食後のデザートで小麦粉や砂糖がいっぱい使われているスイーツでも、美味しそうなら絶対に食べますよね。笑
食後更に糖を取り込みすぎると「もう取り込めないよ。」って身体は悲鳴をあげているのに
こんな事をずっと繰り返していると、後に身体からのインスリンの刺激があったとしても糖を取り込めないインスリン抵抗制になっちゃうんですよ。怖くないですか?
インスリンの感受性がない肥大化脂肪細胞は内臓脂肪に多いようなので、内臓脂肪が異常にに高い方は減らさなきゃいけないんです。
ダイエットって内臓脂肪もしっかり管理しなきゃいけないんですね。
見た目細い方でもね。
身体の中から綺麗にして、定期的なプロのトリートメントで外からの美しさも引き立たせていってほしいと思っています。
そのためには、三大栄養素(脂質・糖質・タンパク質)は必須で、最初の段階で血糖コントロールが必要です。
いきなり炭水化物から食べない等の食事の食べる順番を考えたり
食後30分以内に骨格筋を使ったスクワットなどのような運動をして血糖値を急激に上げないようにする事が大事です。
たった5分だけどやると血糖コントロール出来ますよ。お試し下さいね。
サロンでは、もっと詳しく身振り手振りでお伝えしています。笑
安心できるプロのトリートメントをしながら、ホームケアもしっかり取り入れていきましょう♬
では♡
また明日のブログでお会いしましょうね♬
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さい。