【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
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「小顔コルギゆめこるぎ」の
オーナー兼セラピストの日常や、
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解決方法などを毎日発信しています。
綺麗に歳を重ねる方法
あなたにも見つかると嬉しいです。
セラピストMegumiのプロフィール
昨日も笑いあり涙ありの一日でした。
サロンでは、頑張り過ぎるお客様がすごーく多いんです。
ご家庭でも、お仕事でもつい頑張り過ぎてしまって…
心が追いつかなくなっている方もいらっしゃいます。
頑張り過ぎて緊張した身体を続けていると
自律神経のバランスが乱れて交感神経が優位になってきます。
お客様の場合は、定期的にトリートメントも続けているので少しは、安心できるところもありますが…
職場や人間関係のストレスが過剰になると常に交感神経が優位になり、胃酸の分泌も抑えられて食べ物からの栄養の消化吸収が悪くなってくるんです。
食べているのに栄養が消化吸収されていない。
勿体ないですよね。
だから食事の時は、頭を切り替えてリラックスしてから頂く。
くれぐれもテレビからの不快になるニュースとか見ながら食事するなんて事がないように気をつけていきたいですね。
さて。
栄養が消化吸収されないと、顕著に鉄不足の症状が現れます。
鉄不足と聞くと、めまいがするとかフラフラするとかが想像されますが
実際には、最初に情緒不安というメンタルに現れます。
有経女性なら殆どの方が鉄不足と隣合わせなので、そこは本当に気をつけたいところです。
急に涙がでてきたり、そうかと思うと怒りっぽくなったり、前向きに考えられなくなったり鬱々とした感情がでてきます。これが鉄不足の怖いところですよね。
昨日のお客様もまさにその症状が出ていました。
元々食が細いので、朝ごはんもお握り一個とかスープだけだったりとか…
なかなか食事の量も増やせられないという悪循環です。本当に食べれないんです。
欠食・少食は、甲状腺機能低下に繋がり代謝が悪くなるので疲れやすくなります。
また朝食を抜いてしまうと、膵臓から分泌されるホルモン(インスリン)のその日一日の量が少なくなると言われています。
昨日のブログでも同じような事を発信していますが
一日のインスリンの量が朝食抜きで少なくなってしまうのなら
食べるリハビリだと思って朝は、絶対に欠食しないように!と声を大にして言いたくなります。
昨日のブログは、コチラから
↓
私の血糖値コントロール方法
食べるリハビリ【朝食は三食の中でも大切】
朝は、少しずつタンパク質の量を増やしていき「食べるリハビリ」も2週間を過ぎる頃には、内臓が整ってきて朝から「お腹が空いた、食べたい」と感じる様になるという実験結果があるようなので、ココは本当に頑張りどころですね。
私も微力ながらお客様のお力になりたいと思っているので…
簡単に食べれる安心の食材をまとめて、データで差し上げようかと思っています。
世話焼きおばさんは、命のお母さんです。笑
ここまでご覧になると何がきてもへこたれない心と身体を作るためには、鉄不足にならないようにするのが重要なポイントだと分かりますよね。
ただね、若い頃から常に貧血だったり、どんなに食事で栄養を補給しても中々鉄不足が改善しない場合は、ピロリ菌に感染している可能性もあるんですよね。
アカデミーの受講生の中でも、毎年必ずピロリ菌感染者が数人出てくるんですって!それは、調べたから分かる事なんです。
そういう私も自覚症状がないけど、もしかしたらピロリ菌がいるかもしれない。笑
ピロリ菌は、胃がんのリスクがあるし、これから実践する栄養療法を無駄にしないためには、一番最初に確認することが効率が良いのです。(先生が耳タコで何度も言っているのです。)
採血(血液検査)で、3,000円程で調べることができるようなので、私も近日中に検査してきたいと思っています。
ピロリ菌が陰性なら、次のアプローチは、消化吸収です。
丈夫なお肌や身体つくりには、栄養療法は不可欠です。
そして、命のお母さんのハンドパワーがたっぷりの定期的なトリートメントで愛情ホルモンオキシトシンも出して行きましょう♬
では♡
また明日のブログでお会いしましょうね♬
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さい。