「いつか、こんなことをしてみたい」
「新しいことに挑戦してみたい」
そんな思いを心の中に持ちながら、なかなか一歩を踏み出せずにいることはありませんか?
新しいことを始めるときって、誰だって不安になります。
これでいいのかな?
失敗したらどうしよう。
今から始めても遅くないかな?
考えれば考えるほど、行動することが難しくなってしまうこともありますよね。
でも、私は思うのです。
最初から自信があって、何もかも完璧にできる人なんて、そう多くはいないはず。
前に進んでいる人も、いつも自信があるわけではない
私自身、これまでサロンを続けてきた中で、新しいことに挑戦したり、学び直したり、時には方向性を考え直したりすることもありました。

もちろん、いつも自信満々というわけではありません。
新しいことを始めるときには迷いもありますし、これで本当にいいのだろうかと不安になることもしょっちゅうです。
それでも、私が大切にしている考え方があります。
それは、「現状維持は、時として衰退につながる」ということです。
世の中も、自分の身体も、環境も、少しずつ変化している。
だからこそ、今の自分に満足して立ち止まるのではなく、できることを少しずつ増やしていきたいと思っています。
とはいえ、私の歩みはめちゃくちゃスローペースですけどね。笑
思い立ったらすぐに結果が出るわけでもなく、調べたり、学んだり、試行錯誤したり。
時には遠回りをしながら、それでも自分なりに前へ進んでいるのを実感できているのが原動力となっているのかも。
思いがけないご縁が、新しい一歩につながることも
先日、お客様から、サロンで使用されていた施術ベッドを、必要な方に無料でお譲りしたいというご相談をいただきました。
私のお客様の中には、すでにサロンを経営されている方もいれば、これから施術を学び、自分のサロンを持ちたいと考えている方もいらっしゃいます。
そこで、必要とされている方がいれば、ご縁をつなげられたらと思いました。
ある人にとっては、使わなくなった施術ベッドでも、別の人にとっては、ずっと思い描いていた夢を形にするための大切なきっかけになるかもしれません。
こうしたお話に触れると、改めて感じます。

新しい未来へのきっかけは、必ずしも自分ひとりで見つけるものではないのだと。
人との出会いや、何気ない会話、思いがけない出来事が、心の中で温めていた思いを動かしてくれることもあります。
だからこそ、日々の小さなご縁や、目の前に訪れたチャンスを大切にしたいと思うのです。
自信がつくのを待たなくてもいい
何かを始めようとするとき、私たちはつい「もっと準備ができてから」「もう少し自信がついてから」と考えがちですよね。
もちろん、準備が必要なこともありますし、慎重に考えるべき場面もあります。
でも、完璧な準備が整う日を待ち続けていたら、なかなか始められないこともあります。
そんなときは、いきなり大きな一歩を踏み出そうとしなくても大丈夫。
まずは情報を集めてみる。 興味のあることを学んでみる。 誰かに自分の思いを話してみる。
ほんの小さな行動でも、昨日までとは違う景色が見えてくるかもしれません。

そして、行動してみたからこそ気づけることや、次に進むためのヒントも見つかるはずです。
なぜなら、自信があるから進めるのではなく、進んでいく中で少しずつ自信が育っていくからです。
不安があってもいい。ゆっくりでもいい。自分のペースで進んでいけばいいと思います。
未来の自分に、今の自分ができること
とはいえ年齢を重ねると、これまでの経験があるからこそ慎重になることもあります。
家族のこと、仕事のこと、自分の健康のことなど、自分だけの思いで行動できない場面も増えてくるかもしれません。
それでも、自分の中にある「やってみたい」という気持ちまで、後回しにしなくてもいいと思うのです。
何歳になっても、新しいことを学ぶことはできますし、今まで知らなかった自分に出会える可能性もあります。
もちろん、前に進むことだけが正解ではないので、
疲れたときには休む。
迷ったときには立ち止まる。
そして、また進めそうなときに動き出す。

そんな柔軟さも、長く自分らしく歩んでいくためには必要です。
そして、何より大切にしてほしいのは、自分の心の声にちゃんと耳を傾けることだと思います。
私も、これから先の自分のために、まだまだ学びたいことがあります。
そこでも大きな変化を急ぐのではなく、今できることを積み重ねながら、少しずつ未来を広げていきたいと思っています。
いつか「あのとき始めてよかった」と思える日が来るかもしれない。
そう考えると、今日の小さな一歩も、なんだか楽しみになるんですよね。
もし今、あなたの心の中に温めていることがあるのなら、まずは小さな行動から始めてみませんか?
私のように、めちゃくちゃスローペースでも大丈夫。笑
未来の自分が、今の自分に感謝できるように。
今日も、それぞれの一歩を大切にしていきましょうね。
