昨日、お客様とお話をしていて、改めて「自分の血糖値を知ることって大切だな」と感じました。
そのお客様は、以前から「痩せたい」という願望があります。
でも、私が「一度リブレで血糖値の変化を見てみるのもいいですよ」とお話しすると、
「でも、リブレをつけたら血糖値が気になって、食事ができなくなりそう……」とのこと。
確かに。
何を食べても「今、血糖値上がってるかな?」なんて気にしていたら、食事が楽しくなくなってしまいますよね。
しかも、わざわざ尖った針を腕にぶっ刺しセンサーをつけて、一定期間自分の血糖の変化を確認する。
「そこまでしなくても……」と思う方のほうが多いかもしれません。
この青い枠の中に5ミリ程のハリが付いています。始めてみた時には、私もビビりました。笑
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でも、分子栄養学を学び身体の流れを知ってからは、むしろ「それをするだけの価値がある」とまで私は思うようになっています。
リブレとは?
まだリブレのことを知らない方はこちらの記事もご覧下さい。

痩せたいなら、まず「自分」を知る
ダイエットというと、
「食べる量を減らす」
「糖質を控える」
「夜は食べない」
そんな方法を考えがちです。
でも、本当に大切なのは、
「自分の身体が、食べたものにどう反応しているのか」
を知ることなのです。

例えば、同じものを食べても、血糖の変化は人によって違います。
□朝食を抜いた日
□パンだけで済ませた日
□甘いものを食べた日
□ご飯に魚や野菜、たんぱく質を組み合わせた日
□食べる時間が遅くなった日
普段は何となく食べているだけですが、血糖の変化を見てみると、
「私、思っていたより食べ過ぎていたかも」
「この食べ方だと上がりやすいんだ」
「これなら意外と安定している」
など、自分では気づかなかった食生活のクセが血糖値の上がり下がりで見えてくることがあります。
【血糖値が高い状態が続くと】
血管に負担がかかり、動脈硬化や血管の老化を進める原因になります。
また血糖値が上がることでインスリンが分泌され、余ったエネルギーが脂肪として蓄えられやすくなるため、太りやすくなります。(要するに太りたくなければ血糖値をコントロールしないといけないってこと)【血糖値が低くなりすぎると】
脳や身体に必要なエネルギーが不足して、冷や汗・動悸・ふらつき・強い空腹感・集中力低下などが起こり、重症になると意識障害につながることがあります。断食・ファスティング・朝食抜き・欠食など、
「たった1食くらい」と安易に考えてしまうことがありますよね。もちろん、短時間の絶食がすぐに身体を悪くするわけではありません。
ただ、慢性的にエネルギーや栄養が不足する状態が続くと、身体は省エネモードになり、甲状腺ホルモンの働きにも影響することがあります。
「食べない=痩せる」と単純に考えるのではなく、
身体が安心して代謝できるだけのエネルギーと栄養を確保すること。
これも、40代以降の身体には大切な考え方です。
リブレは、病気を診断するためのものではありませんが、このように自分の身体の反応を知るための“答え合わせ”になることが分かりますよね。
そして、もう一つ気になった話
昨日のお客様には、体調を崩してから気分も落ち込み、最終的に「橋本病」と診断されたお友だちがいるそうです。
そこで私は、「だったら、お友だちと二人でリブレ一緒に体験してみたら?」とお伝えしました。
すると……
なんと、お客様よりお友だちのほうがやる気になったご様子です。笑

「痩せたい人」と「体調を整えたい人」。
一見、目的は違うように見えますよね。
でも、二人に共通しているのは、全身を司っている「甲状腺ホルモン」
簡単にいうと「身体のエネルギーの使い方や代謝を調整する」のが甲状腺ホルモンです。
つまり、甲状腺ホルモンは、全身の細胞に「どのくらいエネルギーを使うか」という指示を出すような役割があります。
そのため、低下すると、
- 疲れやすい
- 寒がりになる
- 体重が増えやすい
- 便秘になりやすい
- むくみやすい
- 皮膚が乾燥する
- 心拍数が低下する
- 集中力が落ちる
- 気分が落ち込む
などの変化が出ることがあります。
甲状腺ホルモンをいかに健やかに保つかが、血糖値を安定させる大切なポイントの一つです。
そのためには、適量のカロリー(エネルギー)が必要で、そこで食事量の「少なすぎや食べすぎ」を知る血糖値測定機(リブレ)でバランスを整える事が有効なんですよ。
「薬か、栄養か」ではなく、どちらも大切
ここは誤解してほしくないところです。
橋本病は自己免疫が関係する病気なので、必ず栄養だけで治すという話ではありません。
甲状腺ホルモンが不足している場合には、必要な治療を受けることが大切です。
そのうえで、毎日の食事、血糖値、睡眠、運動、ストレスなど、身体の土台を整えていく。
私は、このバランスが大切だと考えています。
そして、「痩せたい」場合も
真っ先に食事を減らすのではなく、
「私は何を食べたら、どうなるんだろう?」
と、自分の身体を知ってみる。
これこそが効率の良い健康対策だと思っています。
「痩せたいから食べない」ではなく、「どう食べたらいい?」を知ること。
分子栄養学アドバイザーとして、私は食べる量を減らすだけではなく、何を、どんな順番で、どんな組み合わせで、どんなタイミングに食べるとよいのかまで、一緒に考えてお伝えしています。
小顔コルギ専門サロンのはずが、いつの間にか母のように身体のことまであれこれ伝えるサロンになっています。笑
だって、美味しいのはやっぱり食べたいですからね。^^

