【年末年始7days】40代の“疲れ顔”リセットチャレンジ Day1

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年末年始こそ、“疲れ顔リセット週間”にしてきませんか!

年末年始は、少しだけ日常のリズムが変わる特別なタイミング。
「今年もあっという間だったな」「なんだか顔が一気に老けた気がする…」と、鏡の前でドキッとする方も多い時期です。

この7日間企画では、40代以降の女性に向けて、がんばらなくても続けられる“疲れ顔リセット”を日替わりでご紹介していきます。
初日の今日は、土台となる「首とデコルテ」をゆるめるケアです。

 

なぜ“疲れ顔リセット”は、首から始めるの?

顔のたるみやむくみは、「顔だけ」の問題ではありません。
首・肩まわりの筋肉がガチガチにこっていると、

・血流が悪くなる
・老廃物が流れにくくなる
・顔に水分と疲労物質がたまりやすくなる

結果として、
・フェイスラインがぼやける
・ほうれい線が深く見える
・目の下のクマやくすみが取れない

といった“疲れ顔”が定着しやすくなってしまいます。

つまり、40代からの小顔づくりは、首・デコルテという「土台のゆるみ」からスタートするのが、解剖学的にも理にかなっています。

 

Day1のテーマ:首とデコルテを「ゆるめて流す」

今日は、たった3〜5分でできる、シンプルな首・デコルテケアを一つだけ。
「これなら続けられそう」と思えたら、それだけで十分です。

ステップ1:鎖骨の内側をやさしくさする
①クリームかオイルを少量、首〜デコルテにのばす。
②片手の指の腹で、鎖骨のちょうど内側(クボミ部分)を、内から外に向かって10回ほどやさしくさする。反対側も同じように行う

ポイント:強く押さず「皮膚をなでてあげる」くらいの圧でOK!呼吸は止めず、ゆっくり吐きながら。

ここは、リンパや静脈が集まりやすい“出口”のような場所になります。
むくみ顔や肩こりが気になる方ほど、ここをやさしく開けてあげるイメージで行って下さいね。

ステップ2:耳の下〜首筋を、下に向かって流す
①耳たぶのすぐ下に指をそえて、そこから首筋に向かって、ゆっくり下へさする。

②鎖骨のあたりまで来たら、スッと離す。これを片側10回、反対側も10回

ポイント:力を入れすぎると筋肉が防御して余計に固くなるので、「なでおろす」くらいの軽さが◎
肩に力が入っていないか、ときどきチェックしてね。
この2ステップだけでも、首が少し軽くなり、顔の血色がふわっと良くなる方が多いです。

 

《 分子栄養学アドバイザーからのひとくちアドバイス 》

首ケアの前に“ひと口あたたかいもの”を!
外側のケアと同じくらい大事なのが、内側のコンディションです。
首・デコルテケアの前に、この習慣もプラスしてみてください。

◎白湯をひと口ゆっくり飲む
◎ノンカフェインのハーブティー(カモミール、ルイボスなど)を少しずつ味わう
◎寒い日は、味噌汁やスープを一品プラス

体の中から温まると、血流が良くなり、首〜顔までの巡りもスムーズになりやすくなります。
「冷え」と「疲れ顔」はセットになりやすいので、首のケア+あたためる飲み物で、ダブルのアプローチをしていきましょう。

 

心がホッとする“ひと言”を自分に

ケアの仕上げに、首に手を添えながら、心の中でこうつぶやいてみてください。
「今年もよく頑張ってくれてありがとう」

誰かに言ってほしかった言葉を、自分で自分にかけてあげる時間にしていきましょう。
その一瞬が、表情をやさしく変え、筋肉のこわばりをふっとゆるめてくれますよ。

 

さて。
カラダも心も少しずつ心地良くなりましたか?
Day1は、土台である「首とデコルテをゆるめる」ケアでした。
師走で忙しいですからね。完璧でなくて大丈夫!
思い出したときに3分だけでも十分なので、息抜きついでに続けてみて下さいね。

 

明日は、身体が流れやすくなった状態のまま、「こめかみ〜頬まわりのコリをゆるめる」簡単ケアをご紹介します。
年末年始の7日間、一緒に“疲れ顔リセット”していきましょう。^^

 

では、今日もホームケアを忘れずに!自分磨きして下さいね。
一緒に楽しく、老化に負けない身体つくりしていきましょう。^^

 

最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。

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