巻き肩を治すと小顔になる?姿勢が変われば印象は劇的に変わる。

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「小顔になりたいなら、まず肩を直しなさい。」

美容クリニックの医師がそう言うのを聞いたとき、多くの人は驚きます。
顔の悩みと肩の向きは、一見まったく関係なさそうだからです。

しかし実は、巻き肩は、フェイスラインのたるみ・むくみ・二重アゴの“元凶”。
肩をひとつ戻すだけで、顔が数ミリ引き上がることは珍しくありません。

お客様の中でも「巻き肩」が特に多いので、今日は、その原因と最速でできるセルフケアをまとめてみました。

 

巻き肩が小顔に関係する理由

1. 肩が内向きになると首が前に出る → 顔が大きく見える
内巻き肩になると、首が前にせり出す「ストレートネック姿勢」になりやすく、顔全体が前に出ることで顔面が強調され大きく見える原因になるだけでなく、実際に内巻きが顔の筋膜を引っ張ることでフェイスラインがたるみやすくなります。

2. 噛みしめ・エラ張りの原因になる
肩が内側に巻くと、首や顎周りが緊張し、無意識の噛みしめが増えます。
その結果、エラが張りやすくなることも。

3. リンパの流れが悪くなってむくみやすい
鎖骨の位置が下がると、顔のリンパが流れにくくなり、顔のむくみ → たるみ → フェイスラインがぼやけるという悪循環に。

つまり、内巻き肩を正すと自然に小顔に近づくというわけです。

 

《 内巻き肩を最速で改善するセルフケア 》

① 胸(大胸筋)のストレッチ — 即効性No.1
壁に手をつけたら、肩より少し高い位置(45〜60度)で腕を斜め上に伸ばす。
そこから体を反対にひねって深呼吸。
胸の付け根が気持ちよく伸びていれば完璧。
30秒 × 2セット

② 肩甲骨を寄せるトレーニング
背筋を伸ばす
手のひらを上にした状態で、横に広げる
そのまま肩甲骨をギュッと寄せて5秒キープ × 10回
背中の筋肉(菱形筋・僧帽筋下部)が働き、姿勢が安定。

※顔が引き締まる!小顔リフトアップケアは、施術の際に直接お伝えしていきますね。

 

胸ストレッチ 30秒 ×2、肩甲骨寄せ 10回にプラスして、鎖骨リンパ流しや首ストレッチなどを行う事で、早い人でその場で肩が開き、顔のむくみが取れて小顔効果が出る事もあります。

 

ただ、ここで注意点があります。

特に40代以降は、肩のストレッチを頑張りすぎて逆に痛めてしまって「四十肩」になってしまう事も多いんです。

 

ストレッチは、身体を緩めながらが基本

ここでも「深呼吸」がポイントになってきます。
上手く出来ない時は、サロンでお伝えしているお腹・内臓マッサージ(チンネイザン)で深い呼吸をできるだけ行って下さい。

内臓を揉みほぐしながらの深呼吸で、全身の血流が良くなり固くガチガチになった筋肉もほぐれやすくなります。その後にストレッチを行うことで呼吸も楽になり大胸筋や背中の筋肉も緩みやすくなります。

 

少しずつからで大丈夫。
内巻き肩を直すだけで、正面からの印象だけでなく横・後ろ姿も見違えるほどスッキリしていきます。

ぜひ今日から少しずつ取り入れてみてくださいね。
一緒に楽しく、老化に負けない身体つくりしていきましょう。^^

 

最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。

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