【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
今日は、水素ガスを吸引しながらパソコンに向かっています。
何故なら、昨日の飲酒で頭痛に加えて身体が重だるいからです。笑

いやいや、平日は出来るだけ飲酒しないようにしているんですけどね。
実は昨日、お仕事終わって直ぐに、琉球ゴールデンキングスのアウェイゲームがあったんです。
VS大阪エベッサ:19時ティップオフで、仕事が終わったのが丁度その頃だったので「空きっ腹に飲んでしまったから」というのもあるかも。^^;
まあ、試合も勝ったし心は上がっているから良しとして。笑
今日は、それにちなんで「水素と二日酔いの関係」をブログにまとめてみました。
飲酒の後の二日酔いに何故「水素」が効果的なのか?
二日酔いは、主にアルコールが体内で代謝される過程で発生する「アセトアルデヒド」という有害物質や、酸化ストレスによって起こります。
体にとって「アセトアルデヒド」は、毒です。この毒をなくすために
アセトアルデヒド → 酢酸(さくさん)→ 水と二酸化炭素
という順番で分解して、最終的には体の外に出します。
でも、お酒をたくさん飲んだり、分解する力が弱い人(特に日本人に多い)は、「アセトアルデヒド」が体に残り溜まると「頭痛・吐き気・倦怠感・顔のむくみ」など二日酔いの症状を引き起こします。
さらにこの代謝過程で、活性酸素と呼ばれる酸化ストレス要因が増加するというのが大まかな流れです。
そこで水素が何をしてくれるのかと言うと…
水素の役割と効果
水素は非常に小さな分子で、体内の隅々まで届きやすいという特徴があります。
そして、次のような働きをすると考えられています。
◎活性酸素を中和する(抗酸化作用)
水素は特に悪性の活性酸素(ヒドロキシラジカルなど)と結合し、無害な水に変えるといわれています。
→ 酸化ストレスを軽減し、肝機能や神経系へのダメージを抑える。
◎炎症の抑制
酸化ストレスにより誘発される炎症反応を抑える作用が報告されています。
◎細胞の代謝改善
ミトコンドリア機能をサポートし、アルコール代謝の回復を早めるという研究もあります。
また、いくつかの臨床研究では、
◎水素水や水素吸入によって血中アセトアルデヒド濃度の上昇を抑える
◎酸化ストレスマーカー(MDAなど)が低下する
といった結果が報告されているようなので、今後のエビデンスにも期待ができそうです。
つまり水素が「二日酔いに効く」とされるのは、アルコール代謝で発生する酸化ストレスや毒性物質を軽減するから。
実際に私の体感でも二日酔いの時に起こる頭痛には、効果抜群でこのブログを仕上げる60分程では、見違えるほど元気になっていくからもう手放せないアイテムになっています。
もっと言うと私達の身体は、呼吸して生きているだけでも少しずつ活性酸素は出ています。
そこを上手くバランス良くコントロールするのが健康のカギなので、副作用の全く無い水素ガス吸引は、身体をサビから守る救世主だと言えますよね。

飲み過ぎにも注意して、水素も上手に活用していきましょう。^^
サロンでは、トリートメントのオプションとして水素ガス吸引を推奨しています。
当日でもオプション追加可能ですのでお気軽にお声掛け下さい。
では、今日もホームケアを忘れずに!自分磨きして下さいね。
一緒に楽しく、老化に負けない身体つくりしていきましょう。^^
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。


