昨日は、小顔コルギトリートメントとよもぎ蒸しをしばらくお休みされていた時期に、体調を崩してしまったお客様でした。
その後、またトリートメントとよもぎ蒸しを再開されてからは、しばらく経ちますが、最近は体調も安定していて調子も良さそうで安心しています。
昨日のお客様はただ、とにかく毎日が忙しい方。
思わず私も、「きっと、ずっとマグロみたいに動いているでしょう?」とお尋ねしてしまうほど。笑
確かに、マグロは「止まると死ぬ」と言われる魚。
でも、人間はちょっと違います。
ちゃんと止まる時間をつくったほうが、むしろ元気になれることもあります。
「汗をかくため」だけではない、よもぎ蒸し
よもぎ蒸しというと、
「たくさん汗をかく」
「身体を温める」
というイメージが強いですよね。

もちろん温まることで、身体がゆるみやすくなることはあります。
でも、私がよもぎ蒸しで大切だと思っている理由は、もうひとつあります。
普段、自分ではなかなか作れない「何もしない時間」を強制的につくれることです。
忙しい人ほど、「ちょっと休もう」と思っても、結局あれこれ動いてしまいます。
だから、よもぎ蒸しの時間だけは、いったん座る。
そして、ゆっくり呼吸してみる。
頭の中に「夕飯どうしよう」「明日の仕事は……」と雑念が浮かんできても、また呼吸に意識を戻す。
これも、身体だけでなく、頭の力を抜いていくことができるのもよもぎ蒸しの魅力だと思っています。
動くことと、休むこと
今回のお客様は、以前体調を崩したことをきっかけに、また身体を整える時間を取り戻されています。
トリートメントで身体を整えることも大切。
でも、それと同じくらい、日常の中で「休む」ことも大切です。
お風呂にゆっくり浸かる。
深く呼吸する。
ほんの5分でも横になる。
そして、よもぎ蒸しのように、普段の自分なら動いてしまう時間に、あえて動かない。
そんな小さな積み重ねが、身体を整える土台になっていくのだと思います。
そして身体がゆるみ、呼吸もしやすくなると、その後のトリートメントで身体の変化も感じやすくなります。
お顔だけを整えるのではなく、まず全身を休ませる。
それが、むくみやフェイスラインのケアにもつながっていきます。
マグロは止まると大変かもしれないけれど、私たちは止まったほうが、もっと元気になれる。笑
忙しくて、なかなか自分から休めない方ほど、たまには「強制的に止まる時間」をつくってみてください。
よもぎ蒸しは、そんな時間として使っていただくのもおすすめです。

