一昨日のブログは、更年期女性に多い「お腹のハリ」について。
そして昨日は、その繋がりで不調と関係している「ビタミンD欠乏」のお話しをしました。
そこで早速
「とりあえずサプリを飲む」を始めた方もいるかもしれませんね。

もちろんサプリは有効です。
ただし、ここで一つ大切な視点があります。
それは、あなたの身体がその栄養を
「使える状態になっているかどうか」です。
今日のブログは、「ビタミンD」を例題にそこを深堀りしてお伝えしますね。
サプリを摂っても効果を感じにくい人の特徴
「ちゃんと飲んでいるのに変わらない」
そんな方には、いくつか共通点があります。
① 食事バランスが整っていない
- 朝をプロテインだけで済ませる
- 炭水化物を極端に抜いている

など食事が偏っている方。
→ エネルギー(糖質)不足の状態では、
サプリの栄養を“使う力”が働きません。
なぜ糖質を抜くとバランスが崩れるのか?
糖質は単なるエネルギーではなく、
- 代謝を回すスイッチ
- たんぱく質を活かす役割
- ホルモンバランスの安定
に関わっています。
つまり、
糖質不足=代謝が回らない状態
この状態では、
- ビタミンDを摂っても働きにくい
- 筋肉もつきにくい
- 疲れやすくなる
という悪循環に入ります。
② たんぱく質・脂質が不足している
ビタミンDは脂溶性ビタミンのため、
脂質と一緒でないと吸収されにくい特徴があります。
また、体の材料となるたんぱく質が不足すると、
代謝自体が回りにくくなります。
③ 腸内環境が乱れている
- 便秘・軟便を繰り返す
- お腹のハリ
→ 吸収そのものがうまくいかない状態
せっかく摂っても、体に取り込めていない可能性があります。
④ ビタミンDを“活性化する栄養”が不足
ビタミンDは体内で働くまでに、
- マグネシウム
- ビタミンK
などのサポートが必要です。
単体だけでは十分に機能しないこともあります。
⑤ 日光をほとんど浴びていない
ビタミンDは「外から摂る」だけでなく、
体内で作ることが前提の栄養素です。

日光に当たらない生活では、
どうしても不足しやすくなります。
エステ・分子栄養学的な本質
大切なのは、
「何を摂るか」だけでなく
“どう使える状態にするか”
です。
どれだけ良い栄養を入れても、
- エネルギー不足
- バランスの偏り
があると、体はうまく機能しません。
ではどうしたら良いのか?
基本に戻ることが一番の近道
だからこそ、更年期女性ほど大切なのは
3食のバランス
です。

シンプルに:
- たんぱく質(肉・魚・卵)
- 脂質(良質な油)
- 炭水化物(ごはんなど)
これをしっかり摂ることで、
- 代謝が回りやすくなる
- 栄養が活かされる
- 結果的に太りにくくなります。
まとめ
ビタミンDは確かに大切ですが、
サプリだけに頼る前に整えるべきは
“体の土台”です。
- 極端な糖質制限をしない
- 3食のバランスを整える
- その上で不足分を補う
この順番が、
40代以降の体と肌だけでなくメンタルも安定させる一番の近道です。
要するに、楽しく過ごせる=QOL(生活の質)の向上に繋がるということです。^^
必要な方には、分子栄養学の視点からの簡単な栄養の摂り方も、もう少し詳しくお伝えしています。
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では、今日もホームケアを忘れずに。
老化に負けないからだつくりしていきましょう。

