【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
サロンのカウンセリングシートには、一日の食事の項目が設けられています。
3食食べる・欠食が多い(朝食・昼食・夕食)
そのうち「朝食抜き」のお客様がとても多いんです。
その理由は、時間がないとか、食欲が沸かないとかが殆です。
先日のお客様は、「食べない方が調子が良い」という事でした。
【朝食】食べない方が調子が良い人の背景には何が隠れている?
以前は、16時間ダイエットも流行りましたよね。
胃腸を休めるために空腹時間を作るメリットも確かにありますが。
実際には、それを「やっても良い状態の人」と「やってはいけない人」がいて、ここでもやっぱり個体差が出てくるんです。
例えば、血糖値が低い人がそんなダイエットをすると本当に危険です。
そして先日のお客様のように「食べない方が調子が良い」人の背景には、隠れ糖尿病または、血糖値の乱高下が隠れている事があるんです。
この血糖値の乱高下は、血糖値スパイクとも言われていて、眠気や頭痛・肩こり・集中力低下・疲労感・めまい・頭痛・動悸・不安感・発汗・手の震えなど…
とにかく不調が多くなり、食べない方が調子が良というより、食べないほうがましになるんです。
眠気や頭痛・肩こり・集中力低下・疲労感・めまい・頭痛・動悸・不安感・発汗・手の震えなどのこの症状を見て、自分に当てはまる方がどれだけ多いことか…
そしてその問題は、「更年期障害」と一言で片付けられたりするんですよ。
あなたも身に覚えないでしょうか?
実は、以前の私も16時間ダイエットに励んでいた頃がありました。
一度結果が出たから凄くやりやすかったんですけどね。
この食習慣の末路には、全身の代謝がだだ落ちする「甲状腺機能低下症」という心まで下がっていく恐ろしい不調が待っているんです。
痩せにくくなったなどの簡単な悩みだけではなくなるんですよ。
まあ、そうならないために私達のような分子栄養学アドバイザーのサポートがあるわけですから…
お客様には、そこをもう少し噛み砕いてお伝えしていこうと思います。
老化に負けない体つくりしていきましょう。^^
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。