【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
今日は、朝からお客様の人間ドックの結果データと、分子栄養学の基準値早見表とにらめっこしています。
これも私の日曜朝活(脳トレ)ですごーくためになるのです。笑
昨年、私が「分子栄養学アドバイザー」の資格を取得してから、お客様の人間ドックや健康診断の検査結果を見せて頂く機会が多くなりました。
検査データって個人情報なので本当は、見せたくないという方も多いと思うんですよね。
そんな中、快く提供して下さるお客様には本当に感謝しかないですね。
私にとってこれがとても勉強になるんです。ありがとうございます。
そして、病院から出る検査結果では、基準値内で全く問題がなくても
不眠や、イライラ、クヨクヨ、疲れやすい、便秘、下痢、頭痛・肩こり、ドライアイ、むくみなど
他にも様々な不調がある方が多いのに
残念ながらこれが未病の始まりだと、気づいていない方も多いんです。
異常なし!A判定の結果がでたけど
この不調は、どこから来てどんな風に改善したら良いのか?
悩んでいるお客様へ少しでも参考になるアドバイスができたらと思っています。
これがトリートメントとの相乗効果もアップするし、ゆめこるぎのお客様には、これからもずっと健康で美しくいてほしいからね。(*^^*)
さて。
今回のお客様のデータ結果で、LDLコレステロールの「C判定」がありました。
以前の私もそうでしたが…
LDLコレステロールは、悪玉で
HDLコレステロールは、善玉だから
LDLコレステロールは、少ないほうが良いというイメージないですか?
エストロゲンとも関係しているので、閉経後の女性は生理学的に数値が高くなります。
だから仕方ないからコレステロールの数値を下げるお薬を飲まないといけないとかね。そんな方も多いと思います。
でも本当にそうなのでしょうか?
そもそも、LDLコレステロールの役割は?
油の消化の手助けをする「胆汁酸」やエネルギーを作り出す時に必要な「コエンザイムQ10」など、その他にもビタミンD・細胞膜・性ホルモンを作る材料になっているので、必ずしも「少ないほうが良い」という事ではないのです。
例えばLDLコレステロールは、そのものが悪さをするのではなくて、酸化することによって動脈硬化のリスクを高める事が分かっているので!
ビタミンC・EやEPAなどを積極的に摂って、抗酸化・抗炎症効果対策をする事が必要になってきます。
その他にも原因と対策があるけど長くなるので割愛しますが
分子栄養学のお話会では、このような目からウロコの情報をお話しているんですよ。
※お話会は、サロンのお客様限定で開催しています。
そしてデータの検証をやればやるほど分かったことがあります。
それは、日頃の食事の仕方がもろに反映しているという事です。
食べ方一つで、人生が変わるとまで思えるようになっています。^^
歳を重ねる度に「抗酸化・抗炎症アプローチ」って必須になってきますが
サロンでは、抗酸化アプローチとして強力な「よもぎ蒸し」を推奨しています。
ゆめこるぎのよもぎ蒸しには、「オーガニック琉球ヘナ」がプラスされて更に抗酸化作用が強いアイテムになっているんですよ。
施術前の「よもぎ蒸し」も是非お試し下さいね。
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。