【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
今日は、日曜なので手作り好きな主婦のブログです。^^
食品添加物はできるだけ避けたいと思いませんか?
厚生労働省のホームページでは、
食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものとありました。
今は、殆どの方が健康思考なのでパッケージ裏の食品表示ラベルの確認は、当たり前になっていますよね。
私もスーパーでは、できるだけ裏を見てシンプルな材料で作られた物を選ぶようにしていますが、一見安全そうに見える「化学調味料不使用」と表示のある食品もしっかり確認しないと安全とは限らないようですよ。
例えば、「化学調味料不使用」と書かれた商品でも甘味料のお砂糖の代用品として、主にトウモロコシから作られる「果糖ブドウ糖液糖」が入っていたりするんです。
「果糖ブドウ糖液糖」は、清涼飲料水や白だし、ドレッシング、焼肉のたれやお酒(チューハイ)など沢山の商品に入っていますよね。お砂糖より安価だから使いやすいんでしょうね。
果糖ブドウ糖液糖って、分類では天然甘味料なんです。
天然甘味料って悪いイメージないですよね。
それなのに何が悪いの?と調べてみたら…
トウモロコシの遺伝子組換えの可能性があるようですね。
お豆腐や納豆の遺伝子組換えは、良くみるようにしているけど、「果糖ブドウ糖液糖」しか表示されてないから、遺伝子組み換えだなんて…さすがにそこまでは、誰も分からないですよね普通。
アスパルテームとか人工甘味料だけにフォーカスしていたから地味にショックでした。汗
でも厳格にはできないからね~
無理のない範囲で排除出来たら良いですね。
さて。
先日、手作り好きな私が
麹を使った「香味野菜の万能調味料」を作りました。
分子栄養学アドバイザー限定のFacebookで教えてもらいました。
麹って難しそうで敬遠しがちでしたが、とても簡単でした。
人参・セロリ・玉ねぎ・麹・雪塩・にんにくをみじん切りにして混ぜて5日間発酵させるだけの万能調味料です。
コンソメ風味で、どんなお料理にも活躍できます。
「玉ねぎ麹」も同じ要領で!
そして、お客様から頂いた梅酢で「紅生姜」も手作りしました。
手作りにハマっていますね。笑
▽簡単なので作り方載せときますね▽
【玉ねぎ麹】
・玉ねぎ100g
・麹50g
・雪塩 全材料の10%位なので今回は15g
※塩は、ぬちまーすでも良いよ
材料を全てみじん切りにしたら
混ぜ終わったら、煮沸消毒した瓶に入れてガスが発生するので蓋はゆるく閉める。
1日1回混ぜて、直射日光が当たらない場所で5日ほど熟成させます。
その後は、冷蔵庫で保管。
香味野菜麹も玉ねぎ麹と同じ要領でやると、コンソメ風味の麹が出来上がります。
【香味野菜麹】
・玉ねぎ1個、人参1/2、セロリ1/3 位
・麹 50g~(全体の1/3)位の量
・雪塩(全材料の10%位)
・にんにくひとかけ
なんと!紅生姜も作っちゃいました。笑
【紅生姜】
生姜を薄くスライスして塩を少々ふって1時間程したら軽く水洗いして硬く絞ってから
梅酢に浸して冷蔵庫で1日置くだけで市販で売られている紅生姜と変わらないんです。
着色料・保存料無添加の安心紅生姜です。
今日は、料理コーナーみたいになってしまったけど。笑
お時間ある時に是非試してみてね。
では♡
また明日のブログでお会いしましょう♬
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。
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