【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
今日は、子ども分子栄養学のお話会にご参加頂きました【お客様のご感想】をシェアしますね。(*^^*)
「子ども分子栄養学お話会」とは?
ご自分を養生できる栄養の摂り方の豆知識を、2冊の冊子をもとに学ぶお話会です。
正しい食事の摂り方は、ご自分を労る「優れたホームケア」であり、定期的なトリートメントの相乗効果もアップすると私は思って活動しています。分子栄養学アドバイザーの私が、自らの体験も踏まえてサロンのお客様限定でご案内しています。
詳細は、コチラから!
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「子ども分子栄養学お話会」とは?
子ども分子栄養学お話会【お客様のご感想】
私がお話をしている間、しっかりメモを取られていたので流石!のご感想だと感じました。
ご丁寧に書いて下さりありがとうございます。
ここでは、ご感想にもありました「タンパク質」の摂取時間について少し補足しておきますね。
身体は、タンパク質から出来ていると言っても過言ではないくらい、私達の身体を作る上でとても大切な栄養素です。勿論!筋肉にもとても必要な栄養素です。
高齢になるに伴い、筋肉の量が減少していく現象の事を「サルコぺニア」と言いますがご存知ですか?
厚生労働省のHPでは、5~30歳頃から進行が始まり生涯を通して進行する「筋肉の量が減少していく老化現象のこと」と説明しています。
厚生労働省のHP詳細
筋肉の量が減少していくと、つまずきやすくなったり、手の握力が弱くなったり、疲れやすくなったりします。
今は、実感がなくても内臓も筋肉なので動きも悪くなっていく事が想像出来ますよね。
なので、いかに筋肉量を減らさないようにするかが、今後の課題になります。
では、筋肉量を減らさないようにするには?
筋肉量を減らさない食べ方と、増やす食べ方をしないといけません。
筋肉量を減らさないためには「日内リズム」とも関係していて
高齢女性の朝食でのタンパク質摂取比率の実験では
夕食で多くのタンパク質を摂取している人に比べて、朝食でタンパク質を摂った人の方が「骨格筋指数や握力が高い」というデータが出ている事が分かっています。
因果関係は現在は不明のようですが、夜のタンパク質も無駄ではないけれど、活動スタートの朝にタンパク質を摂ったほうが効率が良さそうですよね。
カウンセリングで、サロンのお客様の食事内容をお聞きすることがありますが
朝は、時間がないから軽く済ませるといった方が多くて、どうしても朝よりも夜のタンパク質量の方が多い方が大半なんです。←そこなんですよ!^^
さて。
「食べ貯めが出来ない」タンパク質は、消化吸収が正常な方で一食20グラムが理想だと言われています。(片手、手のひら分)
今日あなたは、朝食でどれくらいのタンパク質を食べることが出来ましたか?
そこを意識して継続していくと、疲れにくい身体つくりが可能になると思います。
サロンでは、もう少し詳しく手取り足取りお伝えしています。笑
歳を重ねる度に、楽しく美しく♡
自分を労る方法を一緒に見つけていきませんか?
参考になれば嬉しいです。(*^^*)
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。