40代からの肌は「落とし方」で差がつく!老けない人がやっている事

毎日ブログ(新着記事)

【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。

このサイトでは、セラピストの日常やサロンの事、またお客様のお悩みや解決方法などを毎日発信しています。
綺麗に歳を重ねる方法
あなたにも見つかると嬉しいです。
セラピストMegumiのプロフィール

先日のLINE公式から一斉送信しました洗顔時の「すすぎ水の温度」について、意外にも「知らなかった」というお声がありました。

「すすぎ水の温度」は、美肌を作るために意識したい部分です。
特に40代以降は、若い頃と同じ洗顔ではお肌を守れません。

今日は、正しいクレンジング・洗顔・すすぎ水の温度まで、肌を老けさせない基本をお伝えします。

 

40代からの肌は「落とし方」で差がつく!老けない人がやっている事

①正しいクレンジングは「肌を動かさない」が基本。
クレンジングで一番大切なのは、摩擦を起こさないことです。
《正しいポイント》
必ずポイントメイクを先に落としてください。

それから小鼻など皮脂が多い部分に塗布して、毛並みに沿って指で優しくなじませます。くるくる動かすのは、逆に汚れが毛穴に入るのでNGです。
そして、ゴシゴシ落とす力が強い人ほど、くすみ・たるみが出やすくなります。

②すすぎ水の適正温度
「ぬるすぎるくらい」が正解です。
結論から言うと、32〜34℃前後のぬるま湯が理想です。

なぜ熱いお湯がNGなのか?
・皮脂膜(天然の保湿バリア)が一気に流れる
・角質細胞間脂質(セラミド)が壊れやすい
・洗った直後につっぱる → バリア機能低下のサイン

つまり、皮脂分泌の低下、ターンオーバーの遅れ、毛細血管の脆弱化が起きているため、熱いお湯=老化を加速させるというメカニズムです。

 

③ 正しい洗顔法|泡は、クッションとして使う
洗顔は「洗う」ではなく「泡で汚れを浮かせる」がポイントです。
《理想の洗顔》
泡立てネットや泡立て器で、逆さにしても落ちない泡を作ります。
そして泡を肌にのせ、手が肌に直接触れないようにポンピングする。
泡洗顔は、摩擦防止・毛穴の奥の皮脂吸着・表皮を守る役割を担っています。

 

洗顔は、ホームケアでできる「最強のエイジングケア」です。

エステでどんなに良い施術をしても、毎日の洗顔が乱れていると結果は半減します。
逆に言えば、
・正しい洗顔
・適正な水温
・摩擦ゼロ
これだけで、肌の透明感・柔らかさ・化粧ノリは確実に変わります。

もっというと40代以降の美肌は、「足すケア」より「壊さない・減らさない」ケアが鍵です。それを一番左右するのが、クレンジングと洗顔です。

 

肌を変えたいならまずは、クレンジングと洗顔の「洗い方」を見直してみてください。
サロンでは、必要に応じて正しい洗顔・クレンジング方法もお伝えしています。

「自己流を卒業したい」そう感じた時が、肌が変わるタイミングですよ。
気になる方は、是非ご相談下さい。

 

では、今日もホームケアを忘れずに!自分磨きして下さいね。
一緒に楽しく、老化に負けない身体つくりしていきましょう。^^

 

最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。

タイトルとURLをコピーしました