【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
分子栄養学では、自分の体調を整えるのに血糖値のコントロールを重要視しています。
モニターさんにお願いしてスタートした「こども分子栄養学のお話会」で、昨日最初に出た質問が「血糖値とは?」でした。
血糖値とは、血液中に含まれるブドウ糖(グルコース)の濃度の事です。
血糖値って自分が血液検査で引っかからないと興味も沸かないし、何となく説明出来ない項目の一つですよね。
お話会の台本作りをしている時には、出来るだけ話の内容を掘り下げていったほうが良いだろうと思っていましたが…
考えてみると私も分子栄養学に出会う前は、血糖値には全く無関心でどちらかというと血圧の方を意識していたからね。
「シンプルにそこから説明した方が良いのか」と、とても勉強になりました。
モニターで参加してくださいましたお客様ありがとうございました。
血糖値って何だっけ?【血糖値コントロール】
血糖値とは、血液中に含まれるブドウ糖(グルコース)の濃度の事です。
ご飯やパン、麺類などの炭水化物の糖分が体の中で吸収されると、ブドウ糖(グルコース)になり血液中に入って体のエネルギーになっていきます。
そのエネルギーがずっと血液中に回っているのではなくて
食べたもの(糖)がどこに行くかというと肝臓や筋肉に貯蔵され
余分なものは、脂肪として身体に貯蔵されていきます。
そして今度は、食べていない時には貯蔵されている肝臓から糖を出して血糖を維持していきます。
筋肉ムキムキの人は食べなくても、食べない間でも血糖の維持ができるけど
筋肉量が少ないお子さんや、きゃしゃな女性、肝臓機能が良くない人は、糖をたくさん貯蔵することが出来ないので低血糖を起こす前に食事で補っていくしかありません。
低血糖を起こすと自律神経の交感神経優位になってくるので、身体が緊張して動悸や息切れ、頭痛や手の震えなどの症状が出てくる方も多いです。
この症状も更年期障害と似ているんですよね~
逆に血糖値が上昇しすぎると、細胞から有害な活性酸素が発生するので身体にはダメージですよね。
血管の壁が壊れやすく詰まりやすくなって動脈硬化を悪化させると言われています。
普通は、過剰な糖質を摂ったとしても膵臓からインスリン(ホルモン)が分泌されて血糖を低下させていきますが。
炭水化物の大食いや
甘いものの取りすぎが極端に多くなったりすると臓器も疲弊してきます。
また、欠食・少食・食べない時間が長くても低血糖になって、ここでも血糖値を上げるホルモンの無駄使いが発生して
最終的に血糖値の乱高下が思わぬ身体の不調を起こしたりするんです。
血糖値コントロールがとても大切って事伝わりましたでしょうか?^^
何でも過剰にならないようにしていきましょうね。
サロンでは、疲れを取り除きあなたが毎日快適に過ごせるように♡
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楽しく歳を重ねていきましょう♫
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。