先日、同窓会を控えたお客様がご来店くださいました。
「少しでも綺麗にしておきたい」
そんな思いが、今回のご来店のきっかけです。
以前には、「免許証の写真を撮るから、その前に整えておきたい」というお客様もいらっしゃいました。
私は、こういうきっかけって、とてもいいなと思っています。
なぜなら、美容のリセットやリスタートは、案外こんな小さな出来事から始まるからです。
「やってみよう」が、次につながる
一度の施術で、今までの身体や生活習慣を全部リセットできるわけではありません。
でも、
「顔が少しスッキリした」
「身体が軽い」
「鏡を見るのがちょっと嬉しい」
そんな小さな変化を感じると、
「もう少しやってみようかな」
という気持ちが生まれることがあります。

最初から完璧を目指さなくていい。
まず一度、やってみる。
自分を大切にすると、そこから始まる嬉しいことがたくさんあるんですよ。
「行きたい」と思っていても、すぐには動けない
昨日、偶然、久しぶりのお客様にお会いしました。
「ずっと行きたかったんです」そう言ってくださったのですが、
「体は大丈夫じゃないですけどね」と苦笑い。
行きたいと思っていても、仕事や家族のことなどを優先して、自分のことは後回しになってしまう。
そんな時期もありますよね。
だからこそ、「また行きたい」と思い出してもらえるサロンであること。それも、私にとって大切なことだと感じました。
変化を育てるのは、毎日の自分
勿論サロンで身体を整えることはできます。
でも、その状態を育てていくのは毎日の生活です。
姿勢、呼吸、睡眠、食事、身体の使い方。
そして何より、
「今日の私の身体はどうかな?」
と、自分に目を向けること。
サロンと日常。
この二つがあってこそ、少しずつ変化は積み重なっていきます。

サロンは、すべてをお任せする場所ではなく、
「そろそろ自分のことも大切にしよう」
と、やる気スイッチを押してもらう場所。
先ずは、そんなスタンスでも良いと思う。
施術を受けて、顔や身体の変化を感じる。
そして家に帰ったら、自分でも少し意識してみる。
その繰り返しが、次の嬉しい変化につながっていくからです。
「もう今さら」を、一度だけ置いてみる
脳科学者の中野信子さんは、運のいい人には、運がよくなる思考や行動パターンがあると紹介されています。
「行動することで、次の可能性に出会う機会が増える」
美容にも、少し似たところがあるのかもしれません。
同窓会でも、免許証の写真でも、「最近、ちょっと気になる」でもいい。
きっかけは何でもいい。
「もう今さら」と決めてしまう前に、
「一回やってみようかな」と動いてみる。
その小さな一歩が、自分を見直すきっかけになるかもしれません。
私は、そんな一歩を応援できるサロンでありたいと思っています。
先日のお客様から施術後「来てよかった」と嬉しいお言葉をいただきました。

まさに美容のリセット・リスタートは、大きな決意より、小さな一歩から。
「あとでやろう」の“あとで”は、たまにびっくりするほど長居しますからね。笑
