【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
今日は、やっとの日曜日~
お天気も良いしチャリンコ乗って遊びに行くぞ~!(*^^*)!
と言いたいところですが…
台風一過のお片付けがあるんですよね~
自宅もサロンの植物たちも、今回の台風で可哀想な状態になっているので…
今週は、潔く諦めて台風のお片付け重労働に専念していきたいと思います。
きっと汗だくになるだろうな~笑
疲労回復の為に!吸収と排泄のバランスを整える
日中、外での作業は、紫外線対策も熱中症対策も必須ですよね。
熱中症対策としてコマ目な水分補給を心がけても、水だけではNGです。
必ずミネラルが必要になってきます。
減塩=健康 塩=悪 ←こんなイメージないですか?
私も以前は、「塩」に対して悪のイメージがあったんですよ。
でも分子栄養学を学んでからは、精製された塩でなくしっかりミネラルが入っているものを選べば良い、逆に摂らないといけないという事が分かりました。
勿論、塩の摂りすぎも問題ですが
江戸時代では、「塩抜き」の拷問もあったくらい、人の身体から塩を抜くと言うことは細胞を壊して身体を痛めつける行為なのです。
サロンで人気のオプションよもぎ蒸しも同じで、沢山汗をかくとミネラルも身体から抜け出てしまいます。
サロンに常備している「塩黒糖」も摂りながら、吸収と排泄のバランスを整えていきましょうね。
さて。
昨日のお客様から、手作り梅干しの副産物「梅酢」と「ゆかり」を頂きました。
早速今日の朝食で頂きましたが、程よい塩加減でご飯がすすむくんでした。
これから汗を沢山かく前だけに、しっかり塩分も補給します。(*^^*)
今、スーパーで並んでいる梅干しは、9割「添加物祭り」の商品が並んでいます。
発がんの危険性の調味料(アミノ酸等)グルタミン酸ナトリウムや、甘味料(スクラロース)果糖ぶどう糖液糖など…汗
ここ話すと長くなるので、割愛しますが…
だから我が家では、最近からお客様手作りの梅干しを分けて頂いていて
昨日は、副産物も一緒にサービスして頂きました。感謝♡
お客様が作る梅干しは、添加物が入らない代わりに、昔ながらの製法でしっかり塩分が18%も入っていてめちゃくちゃ酸っぱいんです。
自分ではちみつ入れたりして工夫しながら毎日頂いています。
そんなにしても毎日食べる理由は、クエン酸を摂りたいからです。
クエン酸を摂るとアルカリ体質の身体に導いてくれるんですよ。
今の私達の身体は、日々の食習慣から酸性食品などを摂りすぎる事で「pHが6.5以下の酸性体質」に傾いていると言われています。
酸性体質の何がいけないのか?
酸性体質は、身体の中で炎症を起こしやすくするんです。
肩こりも、虫歯も、歯周病も、頭痛も、腰痛も、脂肪肝も…
炎症が起こっている身体からのサインで、後に
炎症=病気
と繋がっていくから、日頃から「アルカリ体質」にもっていかないといけないわけです。
梅干しには、クエン酸が7gも含まれているんですよ。
クエン酸の摂取量は、一日に3gが推奨されているので、この7gは優秀ですよね。
とはいえ塩分も気になるところなので私は、梅干しは半分にしてクエン酸パウダーで補給するようにしています。
クエン酸の一つの特徴は、疲労回復効果があることです。
乳酸の分解を促し、疲労物質の排出を助けてくれます。
先日、別のお客様も「アルカリ体質」にするためにお水にシークワーサー果汁を入れて飲むようにしているんだと伝えてくれました。
サロンのお客様が自分を労りどんどん健康オタクが増えてくれて嬉しいです。笑
最後に少しだけクエン酸の注意点を2つもお知らせしますね。
1クエン酸水を常時飲用していると、歯の表面のエナメル質が溶けて薄くなります。
飲んだら口をすすぐ事もしながら上手に摂取して下さい。
2胃の弱い方、胃腸に炎症のある方は、推奨量(3g/日)を少なめにしてから進めて下さい。
少量ずつ摂取することで、胃酸の分泌も促進されるので食事が細い方はチャレンジすることをオススメします。
ただ個体差があるので自分の身体のサインを見逃さないように、労って下さいね。
では、私はこれから自分にあった適量の塩とクエン酸水で、台風一過の片付けも頑張りますね。
また明日のブログでお愛しましょう♫
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。
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