今日は朝からガーデニング。
お客様からは、「こんなにたくさんの植物、管理するの大変でしょう?」と、よく言われます。
でも、私にとっては全然大変じゃない。
むしろ、ガーデニングは毎日やりたくて仕方がないくらいです。
植物の様子を見ながら、今日はこれを整えて、あっちは少し休ませて……と考えている時間が、もう楽しくて。
もはや「お手入れ」というより、ちょっとした熱狂です。笑
弱っているときに何でも足せばいいわけではない

玄関アプローチの扉を開くと、お客様を最初にお迎えするサンダンカも、次から次へと可愛らしく咲いています。
家中の植物をひとつひとつ眺めながら健康状態を観察してきます。
元気な子には栄養剤を。
でも、ちょっと弱っている子には、強い栄養剤は与えません。
そんな時には、まずは置いてある環境を整えて、ゆっくり養生が最優先です。
植物だって、弱っているときに何でも足せばいいわけではないんです。
これって、お肌も同じなんですよ。
昨日のお客様も、しばらくぶりにいつもと同じ場所に肌荒れが出ていました。
肌荒れすると、まず「何を塗ったかな?」と考えると思います。
もちろん、それも大切。
でも、その次に思い出してほしいのが、
「最近、何を食べた?」
「逆に、ちゃんと食べていた?」
「どんなストレスがあった?」
「睡眠はどうだった?」
「薬は飲まなかった?」
ということ。
意外と、ここが記憶に残っていない人も多いんです。
特に薬です。
「薬は治すものだから、身体に悪いことはない」
と思っている方も少なくありません。
でも、薬も身体に作用するもの。副作用があることも理解して飲まないといけない。

鎮痛剤も、必要なときには大切な薬ですが、痛くなる前から飲んでおけば安心……と、先回りして使っている場合は、一度その使い方を見直してみてもいいかもしれません。
熱も同じです。
発熱にも、身体が自分を守るための反応としての意味があります。
だから私は、症状が出たときに、
「どうやって消そう?」だけではなく、
「どうして今、これが起きたんだろう?」
と考えることも大切だと思っています。

昨日のお客様の施術も、肌の状態を見ながら、できるだけ患部に触れないように。
ゆめこるぎは激しい施術ではありませんが、こんな日はローションを入れるときでさえ慎重にです。
でも顔って、荒れていると余計に触りたくなりませんか?
気になるから触る。
触るからまた気になる。
肌からすると、「今日はそっとしておいてください……」
といってるはずなのに。笑
植物も、お肌も、身体も。
弱っているときほど、何かを足す前に、まず今の状態を見てあげる。
元気にすることを急ぐより、元気になれる環境をつくる。
今日は植物を眺めながら、そんなことを考えた朝でした。

さて。
明日からまた一週間が始まります。
今週も、ひとりひとりのお身体と向き合いながら、丁寧に整えていきたいと思います。
ご予約くださっている皆さま、いつもありがとうございます。
どうぞ気をつけてお越しくださいね。
