先日、親御さんの介護で何度も介助をしていたことがきっかけで、腰椎を骨折されたお客様がいらっしゃいました。
検査の結果、骨粗鬆症であることも分かり、現在は骨の形成を助けるお薬で治療されています。
そして、もう一つ気になったのが「お酒」。
以前はかなりの酒量だったそうですが、最近は少しずつセーブされているとのこと。
こういうお客様、実は少なくありません。
「毎晩の晩酌が楽しみ」
「食事はちゃんと食べているから大丈夫」
そんな生活を長年続けている方もいらっしゃいます。
もちろん、お酒だけが骨粗鬆症の原因になるわけではありませんけどね。
40代以降の女性は、更年期からの女性ホルモンの変化も骨に大きく関係してくるので、私自身も改めてそこは意識していこうと思いました。
更年期に骨密度が低下しやすい理由
エストロゲンには、骨を壊す「骨吸収」を抑える働きがあります。
ところが更年期からエストロゲンが減少すると、骨を壊すスピードが速くなり、骨密度が低下しやすくなります。
そのため、「今まで骨折したことがないから大丈夫」とは言い切れません。
骨粗鬆症は、骨が弱くなっていても自覚症状がないまま進むことがあるからです。
骨を守るために意識したいこと
骨はカルシウムだけでできているわけではありません。
タンパク質、カルシウム、マグネシウム、ビタミンDなどの栄養素が必要です。
そして、歩く・筋肉を鍛えるなど、骨に適度な刺激を与えること。
さらに、過度な飲酒や喫煙、極端なダイエットなど、骨に負担となる習慣も見直していきたいところです。
食べることも運動も、「今の見た目」のためだけではなく、
10年後も自分の足で軽やかに動ける身体をつくるため。
そう考えると、少し意識が変わってきますよね。
私も、そろそろ骨密度を測ってみます
実は私、自宅の体組成計では筋肉量も骨量も「優秀」。
食事もかなり頑張っています。
なので、「私の骨、結構いいんじゃない?」と思っていたのですが……。
体組成計の「骨量」と、医療機関で測定する「骨密度」の精度は、やはり別物のようです。汗
そして私も60代になりました。
最近、骨折されるお客様のお話を聞く機会も増えたので、そろそろ一度、骨密度を確認してみようと思うようになりました。
とはいえ、
「これだけ食事を頑張っているのに、骨粗鬆症って言われたらどうしよう……」とは、ちょっと思います。笑
でも、検査は怖がるためではなく、今の自分を知るためのものですからね。
良ければ「今までの私、なかなかやるじゃん」。
もし改善が必要なら、「じゃあ、ここから対策しよう」。
そう思うことにしました。
40代以降は、肌や体型だけでなく、見えないところの健康も一緒に育てていく。
私もまずは、自分の骨の答え合わせをしてみます。
さて……体組成計さんの「優秀」という自信、病院でも通用するでしょうか。笑

