【沖縄那覇新都心】
全身の疲れも取れる小顔コルギ
ゆめこるぎセラピストのMegumiです。
本日もご訪問ありがとうございます。
昨日は、お客様と一日栄養の話で盛り上がりました。(*^^*)
食事の話もいつものことですけど。笑
特に昨日は、健康と美容に欠かせないミネラル「鉄と亜鉛不足」のワードがよく出てきました。
鉄と亜鉛の不足と聞くと
めまい、フラフラ・立ちくらみといった症状をイメージしますよね。
その他にも、疲れやすくなったり、落ち込みやすくなったり…
かと思えば、イライラ怒りっぽくなったりと特に「メンタル」にも影響するのが「鉄と亜鉛不足」の症状です。
残念ながらこの「ギリ!セーフ」分子栄養学では、アウトなんです。
お客様も血液検査(貧血:ヘモグロビン)の項目では、「ギリ!セーフ」だと言っていましたが、残念ながらこの「ギリ!セーフ」分子栄養学では、アウトなんです。
一般的に、貧血検査は、ヘモグロビンの値で判断されます。
ところが、ヘモグロビンは正常値を示していても、身体がだるい不調が改善されないといった方の多くは、貯蔵鉄と言われている(フェリチン)不足だと言うことが分かっています。
貯蔵鉄(フェリチン)は、肝臓や骨髄、脾臓、筋肉などに非常用にストックされている鉄の事で、機能鉄が不足したときに利用されます。
そして、鉄が不足する時は最初に
フェリチンが減少
↓
血清鉄が減少
↓
ヘモグロビンが減少
という順番で、フェリチンから減少していきます。
ということは?
ヘモグロビンが「ギリセーフ」なら、貯蔵鉄(フェリチン)の値は、減少している可能性があります。
たとえヘモグロビンの検査結果が平均値でも、体内で鉄が不足している状況は珍しく無く、疲れが取れない・立ちくらみ・めまい・耳鳴り・メンタルが不安定になっている症状が出ている時には、隠れ鉄不足の疑いがあるのです。
□便秘や下痢を繰り返す
□動悸、息切れ、胸がドキドキする
□冷え性
□髪が抜けやすい
□いつの間にかアザできる
□肩こり、腰痛
□むくみがとれない
□頭痛、頭重
□月経の異常
□のどが詰まった不快感
これも鉄・亜鉛不足の症状です。
あなたがこのいくつかの項目に当てはまるのなら、毎日の食事を見直す必要があります。
普通は、お客様が毎日どんなお食事をしているのか?
私から根掘り葉掘り聞くことも出来ないけれど、さすがに昨日は、お客様の一日のメニューを聞いてみました。
すると「鉄・亜鉛補給」の前に!
食べる量が圧倒的に少ないエネルギー不足なのです。
鉄・亜鉛を多く含む食材は、お肉・魚介類・豆類です。
お味噌汁にして頂くのが一番効率が良いので、食べる量が少ない人ほど毎食必ずお味噌汁を飲むようにしてみて下さいね。
サロンでは、このようにトリートメントだけではなく、あなたの身体の疲れがいち早く取れるように、分子栄養学アドバイザーとして「身体が楽になるヒント」もお伝えしています。
サロンのトリートメントとホームケアを併せて、楽しく楽に年を重ねられるようにしていきましょうね♬
最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もいつも自分を大切にして下さいね。